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日本では首相の座の争奪戦が始まりましたが、中国でも注目され、昨日は「日本政権与党の「両虎」相争う」と報道されました。中国では、深センでミスキャンパスの王座の争奪戦が始まりましたが、こちらの方が楽しそうです。中国では「校花」といいます。
12万人の女子大生から選抜された36人の「トップ校花」が昨日深センで初めてお目見えした。彼女たちは美貌と才能を兼ね備えている。張蔓と袁成傑が審査委員で、彼らも選手たちを励ました。 これまでに全国の240大学の校花が順次選抜され、全国36強が誕生した。彼女たちは深センで15日間に渡り、身体、エチケット、音楽、舞踏、演技などの猛烈な訓練を受け、決勝戦に備えた。 これら校花は国内外の有名大学の本科生、大学院生で、専門は映画やテレビの演技、アナウンサー、音楽演出などの他に、英語、フランス語、人物イメージデザイン、会計学など多くの学科にわたり、中国の現代女子大生が全面的に展示される。 イギリスの名門校インペリアルカレッジの材料科学専攻の深センの娘梁慧敏は英語、ピアノ、柔道、バスケットボール、舞台照明と何でもできる。フランスへ留学したことのある中山大学の修士学生呉辰岑、ネットで有名な深セン大学の温健(女+亭)などがいる。 昨夜は36人中12人を選抜する試合があり、選手は自分で作った1分間の短い劇で、ユーモアを交えて「私の大学生活」を発表した。選抜される12人はさらに伝統文化の孔聖堂で伝統的礼儀の強化学習を受ける。 次の12強の選手の試合では各種エチケットの洗礼を受け、さらに4人が選ばれて、最後の王座を争奪して、華麗な「お姫さま」の夢を実現する。 写真:http://nf.nfdaily.cn/nfdsb/content/2010-08/31/content_15391751.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月02日 08時23分57秒
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