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テーマ:温泉について(1627)
カテゴリ:関東の温泉
今日は群馬・四万温泉【四万たむら】のご紹介
今回は日帰り入浴です 事前にで確認すると【森のこだま】と【翠の湯】が午前中は清掃中ということなので食後に向かいました。 【四万たむら】は四万温泉でも有名な宿の一つです。 外観は昔からの佇まいを感じさせる良い雰囲気です 旅館の中に入ると・・・旅館と言うよりホテルに近いですね。 パンフレットを見ると建物が4つありかなり広いようです。 フロントで1,680円を払いスタンプ帳と小タオルを受け取りました。 宿泊者の方のためかスタンプ帳は別売りもされてました。 スタンプ帳の価格は忘れてしまいましたが、スタンプ帳と小タオルを除いて1,000円以内に抑えてくれると嬉しいんですけどね でも【四万たむら】で7湯、系列ホテルの【四万グランドホテル】で3湯に入れるのでボリューム満天です しかし今回は残念ながら【御夢想の湯】と【甌穴】は老朽化のため入浴不可でした まずは入りたかった1湯【翠の湯】へ 翠というくらいだからバスクリンのような翠を想像していたんですが 実際に見てみると・・・少し翠がかってる???って感じでした 翠の湯っていう名前じゃなかったら気が付かないかも(笑) 由来は四万湖の翠とそっくりな翠色の湯が湧いてきて、それ以来この名前で親しまれているそうです。 入った感じは翠だからといって特に癖や匂いがするわけではなく優しい湯でした。 次に【岩根の湯】へ この浴場には泡風呂と打たせ湯と蒸風呂がありました。 さすがに10湯入るのは疲れるのでココは写真のみ でも蒸風呂は温泉成分が体中から染み込んできそうなので入っておけば良かったかな。 次は【幻の湯 竜宮】へ ココは新湯川横にある露天風呂です。 なぜ幻の湯かと言うと新湯川の水量が増えると隠れてしまうからだそうです。 川からの涼しい風を感じ、川を眺めながら長湯が楽しめます でも今日は早々に そして大浴場【甍(いらか)の湯】 ココには熱めの湯とぬるめの湯の湯舟がありました。 熱めと言っても草津を体験したあとではそれほどでも(笑) 十分湯を楽しめる温度でした。 ぬるめの湯の方にはたくさんの人がいて長湯を楽しんではりました。 最後にたむらのメインとなる【森のこだま】へ 入ってみると弁天の滝が目に入り、川からの涼やかな風が顔を撫でていきます とても落ち着いた雰囲気です。 入った感じお湯は他とは変わりませんが、露天のせいかぬるめの湯で風景を楽しみながらお湯も楽しむ事が出来る良い湯です 他にも会話を楽しみながら長湯を楽しむ人や川からの風で肌を自然乾燥させる人など。 一浴の価値のある湯だと思えました 【四万たむら】の次に【四万グランドホテル】に向かいました こちらは名前の通り大きなホテルです。 入口での対応も団体客が着き始めていたせいかいまいちでした まずは最上階の【メルヘンの湯】へ 見た感じはどこら辺がメルヘンって感じ(笑) でも窓からは周りの山々が見渡せます。 残念ながら他に入浴客がいましたので写真はありません そして今回の温泉行脚最後の湯になる【岩船の湯】【室生の湯】へ 2湯と数えられていますが内湯と露天のセットです。 泉質は【四万たむら】と変わらないようです。 ホテルらしい湯舟で情緒などにはやはり少し欠けてしまうかな。 最後の湯舟としてはチョット残念でした 【温泉情報】 四万温泉 四万たむら 源泉率:80~90%(加水の為) 泉質:含石膏弱食塩泉 かけ流し PH:6.79 外来入浴:10:00~15:00 1,680円 駐車場:不明 売店:お土産など大きい売店あり 宿泊料金:26,400~47,400円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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