小学生の指導者として
ある小学生バレーボールチームの
創立30周年イベントに招待して頂きました。
芸人やミュージシャンを目指す卒部生。
まだ卵時代に、
大きな会場で表現出来る機会を持てるなんて、
なかなかないですよね。
夢を全力でサポートする監督さんの想いと、
その行動力に脱帽です。
そして、その卒部生が口を揃えて言いました。
「監督に靴を揃える事と、
礼儀を教わりました」
文字に起こすと単純だけど、大切な事。
小学生で教わった事を、
10年20年…30年経った今も、
些細ではあるけど大事な教えとして、
キチンと言葉に出来る…
そんな人間を育ててきた監督さんは、
なんて素晴らしいんだろう……
あぁ…
30才超えると
涙もろくなっちゃって困るわ(T ^ T)
ってか、(監督さん本人も言ってたけど)
芸人&ミュージシャン目指す子が
ワンサカ出てくるって…
どんなバレーボールチームやねん!笑
素敵過ぎる♡
教室やチームでの私の想いが、
たった一言でもいいから、
携わっている子供たちに、残りますように…。
今理解出来なくとも、「あぁ、そういえば…」
と、何年後か、十年後か、もっと先か…
皆の人生の中で一瞬でいいから、
思い起こされ、
本当の学びとなる時が、
いつか訪れる事を祈って…。