|
カテゴリ:考えたこと。
先日、知人と話していたときのこと。 わたしが、 「料理は得意ではないけれど、食べることは好き」 と言ったら、食べることが好きって 当たり前だよね?って返されました。 心の中で「違うよ」って思った、わたし。 食べることに興味がない人、 数名知っています。 食べなければ生きていけないから、 栄養をとっている、と話ししてくれた友人もいました。 だから、お食事を楽しむことができるって すごく幸せなことではないかな?と思っています。 当たり前、という言葉。 割合的にどこからどこまでが「当たり前」と表現できるのか? コトバの定義は難しい。 息子の先生(小学生の頃)が 「当たり前のことを当たり前にできるようになりなさい」 って言ったそうです。 確かに…とそのときは思ったけれど 当たり前ってなんだろう。 当たり前が難しいときもある。 当たり前ということがが、カテゴライズされて 使う人のいいように解釈されがちだけれど、 たまにこんな風にコトバが宙ぶらりんの状態になるときがある。 たまに、というか、よくあります。 みなさまは、そんなとき、ありますか? コトバはすばらしくて、そして、難しい。 そして、今日もごはんの作ります。 昨日は写真の麻婆豆腐。 ごはんが食べられるって幸せ。 最後までありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.22 15:02:04
コメント(0) | コメントを書く |
|