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カテゴリ:chibi
最近あまりBlogを更新できておらず。
といっても大した内容でもないので、Twitterなんかでぶつぶつ言うだけで事足りてしまう。 でもそうすると記録には残らないからね。 8月から弟が1歳児クラスになる関係で、隣駅の保育園に通っていたのが近所の保育園(0歳児を受け入れてなかった)に転園。 隣駅の保育園は、以前も週3日長男を預けていたこともあって先生がとてもよくしてくれていたので、お別れするのが残念。 長男も最後の日のお別れ会では分かっていたようで、さびしい~と号泣していたそうな。 人見知りしない分、悪く言えば誰でもいいというか、それぞれの人となりを知ろうとしないというか、先生もお友達も名前を覚えない長男。 そんな彼が唯一覚えたのがMせんせ。 今月からの園も、良い先生・お友達に恵まれるといいな。 とりあえず、給食はすべて手作りなのでこれはとても良いこと。 次男のタマゴアレルギーも対応してもらえるし、作りたてのあたたかい食べ物っていいよね。 できあがった食べ物がどこかから運ばれてくるのではなくて、作ってくれる人がいるのが見えて、ということも。 さて、7月31日で長男くんは3歳。 無痛分娩でなかなかいきめなかった出産のときのこと、 生まれてすぐに胸に乗せてもらったときの重み、 麻酔が切れた後の縫合後の激痛、 授乳室で改めて抱いたときの感動といとおしさ、 入院中に貧血で倒れたこと、 おうちに連れて帰るときのなんともいえない幸せな気持ち。 ほんのついこの間のような気もする。 なかなか寝返りしなかったこと、 ホフク前進のスピードがとてもすばやかったこと、 ほとんど離乳食を食べなかったこと、 アレルギーで食事を作るのがたいへんだったこと、 人見知りをしなかったこと、 言葉をなかなか話さなかったこと、 はじめて話した言葉がお風呂をあがるときに呼ぶ「いいよー」だったこと。 なんでもイヤイヤ、ぐずぐずの時期、 思わず手を出してしまったこと怒鳴ってしまったこと、 二人で手をつないでいろいろなところへあそびに行ったこと、 弟が生まれてからしばらくはやきもちをやいていたこと、 でも最近では弟の気持ちがいちばんわかっていること。 もう3歳、でもまだ3歳。 言葉も話せるようになって、弟の面倒も少し見られるようになって、友達との遊ぶのも上手になってきて、だいぶおにいちゃんになってきたけど、まだ3年間しか生きていないんだね。 少しずつ彩られてきた彼のキャンパスに、これからどんな色で、どんな絵が描かれるのかな。 ほかの人の絵と比べるのでなく、彼らしく描いてほしい。 まだしばらくは、いちばんそばで見守らせてもらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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