235875 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ふぁんとむのひとりごと

ふぁんとむのひとりごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Category

Favorite Blog

本好きの日常 +紙魚+さん
好きなものに囲まれて とぴさん
自分らしく生きる kan1864さん

Comments

WDふぁんとむ@ 海外積立投資実践中さん ご紹介ありがとうございます。 でも、…
海外積立投資実践中@ 海外積立投資もおもしろいですよ ふぁんとむさん、こんにちは。 私はイ…
no.15@ Re[1]:風化(06/14) WDふぁんとむさん 一緒にもってまわり…
WDふぁんとむ@ Re:風化(06/14) no.15さん そうですか。報道ではそうい…

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04

Freepage List

Headline News

2008.07.18
XML
テーマ:私の投資法(109)
カテゴリ:投資スタイル
『ウォール街のランダム・ウォーカー』の著者、マルキール博士は、

「狂気的な市場の異常なまでのブームが歴史上、何度も繰り返された最も危険なゲーム、投機の群衆心理こそが愚かしいドラマが演じられる劇場だ。」

と言っている。


僕には、まるで今の原油・商品相場のことを言っているか、のように聞こえてならない。


いずれの場合もある期間、ある程度儲けた人はいただろうが、無傷で切り抜けた人はほとんどいなかったようだ。
ここでもやはり、タイミング良く入場し、またタイミング良く退場することがどれだけ困難か、を示唆している。

こういった急上昇した相場は、遅かれ早かれ、崩れさる時が必ず来る。それも突然に。
サブプライムもそうだったように...

そして、ブームが大きければ大きいほど、その反動も大きいことをマルキール博士や過去のバブルは教えてくれている。

だから、僕は手っ取り早くお金が儲かりそうな、そちら側にお金をつぎ込みたくなる誘惑を振り払うためにも、市場が上がろうが、下がろうが、ただ最初に決めたとおり、機械的に積み立てていく。



<関連記事>
相場急落で生き残るのは...? 『ウォール街のランダム・ウォーカー』(1)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.07.18 10:25:34
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X