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カテゴリ:週刊女神湖便り09 3月
今週の5日は二十四節気の一つ啓蟄(けいちつ)。
「冬眠していた虫が穴を啓(ひら)いて這い出してくる。」という意味で、 この場合の虫は蟄虫(ちつちゅう)と言って虫だけでなく小動物も含めます。 そろそろ春の訪れが実感できる季節です。 今週はそんな早春の象徴、 満開を迎えている諏訪のフクジュソウの名所をご紹介します。 諏訪市城山福寿草園は諏訪盆地を一望する小高い丘の上にあり、 1万2千株ものフクジュソウが所狭しと植わっています。 諏訪市 城山福寿草園(3/8) 1万2千株のフクジュソウ満開! 諏訪盆地を一望する高台 花の多さ・密度にも驚かされますが、 八ヶ岳や諏訪湖を望む展望が素晴らしく、 これだけ眺望の良いフクジュソウの名所は他にはないのでしょうか。 諏訪市板沢の福寿草の里は山間の静かな集落にあり、 のんびりと散策しながらフクジュソウを楽しむことができます。 諏訪市板沢 福寿草の里(3/8) まだ残雪があちらこちらにあるので、 いかにも早春らしい写真を撮ることもできます。 なごりの雪と・・・ 暖かそうな黄金の絨毯に信州の春の始まりをを感じます。 ☆★春旅を満喫するのなら★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月17日 21時56分06秒
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