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カテゴリ:旅♪
キューケンコフでチューリップを見た後は、
スキポール空港→中央駅に戻り、トラムでアンネフランクの家周辺まで。 赤の中がヨルダン地区。 トラムは 13、14、17です。 Westermarktのストップですが、車内では「Anne Frankhuis」とも言っていました。 この建物がアンネの隠れ家です。 隣の建物の入り口から入ります。小雨が降っていたので合羽きてます 中は、一切写真撮影は禁止です。 ですが、ネットで検索すると 隠し撮りされた写真が沢山出て来るようなので()是非そちらをご覧下さい(w) 私たちが見ている時も、何人もの人が「No pictures. Only in your memory.」 と注意されていました。 アンネの部屋は想像よりもとても狭く、 窓も開けられないとなると とても窮屈だった事でしょう。 台所は広かったです。 壁にくっついているストーブと石製のカウンタートップ&シンクが残っていました。 本で、煙突の煙の出口は何軒分かが合わさっているから 料理がしてもばれる事はなかったと読みました。 トイレは大変だったようですが、料理は出来て良かったですよね・・・ 部屋を出る時に、シンクの角にそっと触れて来ました。 屋根裏部屋は、立ち入り禁止でした。 屋根裏部屋への階段や、隠れ部屋への本棚の扉は 透明のプラスチックで囲われていました。 一番シンボリックな部分だから、特に気をつかわれているのかも。 個人的には、全体的に家具もないし、きれいにペンキが塗られたりしていて、 想像よりもリアルさが足りなかったな・・・と。 でも、毎日沢山の人が訪れるし、保存しなくちゃいけないしで、 それも仕方ないでしょう。 ここでアンネたちは2年間を暮らし、 ここから収容所へ連れて行かれて、死んでしまったんだなぁ・・・ あとほんのもう少し、見つかるのが遅かったら・・・ アンネは死なずにすんだかもしれないのに。 この家の前の道路でも、沢山の人が亡くなったのかなぁ・・・ この家は、沢山の人の悲鳴を聞いただろうなぁ・・・ そんな事を思いながら、見てまわりました。 チケットは日本で購入して行きました。 15分刻みの入場時間ですが、中に入ったらどれだけでもいてOK。 当日チケットの列と、オンラインチケットの列があったのですが、 オンラインチケットの私たちは待ち時間ゼロでした。 当日チケットの列はすごかったです。 小雨の中、向かいの建物に沿って人が並び、列は角を曲がっていました。 私たちが出て来た時は、オンラインチケットの列も並んでいて、 「うちらラッキーだったねぇ」なんて話しをしていました。 ほんと、ここに行くって決めているなら、 オンラインチケットは絶対買って行ってくださいね 2時間も3時間も待ち時間にとられるなんて、もったいなさすぎです〜! アンネフランクの家を見た後は、ヨルダン地区をブラブラ。 これはアンネの家の前からの景色。 自転車いっぱ〜い!! 変な色のチーズ!!うえっ。ブルーベリーエキス入ってるとかだったかな。 ヨルダン地区は、オランダ人の友人おすすめのお散歩スポットでした。 どこを撮影しても素敵写真 インスタグラムに沢山upしちゃった〜 ライツェ広場も行く予定だったのですが、友達がすごいディスってて(w) 「too touristy!!」って。いやいや、うちら touristsだし!!(w) で結局立ち寄りませんでした(w) 次は美術館巡りです♪ 応援クリックお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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