当該日による診断の結果はこんな。
性衝動 (+-)+タイプ
非常に積極的な愛情を持っているが、それを一人の個人に向けようか、人類に向けようか迷う愛の対象不定型。行動的ですばらしい愛情を持っているが、それをどこに向けて良いかわからない。献身性はあまりない。
発作衝動 -0タイプ
道徳的抑制をかいた激情爆発型。荒々しい感情、激怒、憎悪、憤怒などが爆発寸前であるから気をつけること。復讐心にもえたり、猜疑心にかられたりする。
自我衝動 -0タイプ
自己否定がこうじて自分も他人も傷つける破壊型。自分の欲望を抑圧しているために、潜在的な破壊活動が起こる。一般に他人からは厳格な人として見られる。
接触衝動 +0タイプ
ものや人に集中できず新しい対象を求める好奇心旺盛型。ものごとをすぐあきらめ、うつり気。極端な場合は、ドンファン。一般には新聞、ラジオ、テレビ、映画などを好む。
…なんかねえ、発作衝動に普通のフラグがたたないね。どうも痛いな・ううむ。
これって10回やったら10回法を1回行ったのと同義に扱われたりするのかなとあと数回頑張ってみようかともおもったのだが、所詮1回×10にしかならない気もする。この所見ってソンディアンの方にはどのように捉えられるのだろうか、ちょっと聞いてみたいような、やっぱりやめといたほうがいいような。
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ソンディテストにでてくる 4つの衝動/診断結果の +- についてはこんなだそうです。
下の表はそのフラグが + である場合を記してます。(富樫 橋(わたる)先生のページからコピって来たものをはって説明にかえます)
- は + と逆方向にフラグが立っている状態、(+-)は両フラグ立ってる状態、0はフラグがない、という解釈です。
+--*h=情愛の結合力
+---S 性・生命力------|
| +---s=攻撃の結合力
辺縁衝動--|
| +---d=新しい対象と結合
+---C 接触・人間関係--|
+---m=旧い対象と結合
+---e=荒々しい感情で防衛
+---P 感動発作--------|
| +---hy=繊細な感情で防衛
核心衝動--|
| +---k=男性的自我・同化(+)と抑圧(-)
+---Sch **自我---------|
+---p=女性的自我・投影(-)と膨張(+)
*性衝動:h+ は「個人に対して」、h- は「集団・社会に対して」フラグがたっているという解釈のようです。
**自我衝動:これはほんとむずかしい。詳しいとこのを簡単に読んだけど、多分ここが一番安直にコメントしてはいけない部分であるとおもう。
(例:発作衝動 -0 。要素は e hy の順に並んでいます。P:感情発作 の eが- で hyが0 なので 単純に読むと「荒々しい感情で攻撃」し「繊細な感情によるアクションが存在しない」衝動の持ち主、ということです。 eが倫理観(なんとなく父親的)のフラグ、hyが道徳感(なんとなく母親的)フラグになるようで、道徳性による何らかの抑制がない!という読みがでてきます。
…って、ああら・自らの結果をこんなとこで読み解きみたいなことしちゃって、露悪な己だあぅん。)
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自分がいかに へん か ということを述べても仕方ねえな、とおもいつ、
引いてこれるもんならなんでも引いておきたいという興味もあってなんだかはまってしまっているのか?ソンディ。
そういった己傾向に 自我衝動の -0(精神科学へのにせの傾向)できっちり警告をいれてくるのもソンディ。
なんだか術中に中まった感・否めず。むーん。