レザーバームと
ブライドルレザーフードを塗り込んでは30分放置、そしてブラッシングという繰り返しを数回行うことにした。
人差し指にほんの少量の
レザーバームを付け、表皮に薄く薄く伸ばしながら塗り込み、コバ部分は気持ち多めに塗り込んだ。
行程を8~9回を行ったところでブライドルレザー本来の色艶を取り戻すことができた。洗濯前と同じ状態とは言えないが、見事復活!
Whitehouse Cox様々である。
今回は洗濯という過酷な状況に置かれながらも、日頃のメンテナンスのおかげて何とかリペアすることができた。メンテナンスの重要性を改めて実感することができたのだ。
Whitehouse Coxのブライドルレザーは、革の
エイジングが最大の魅力と言っても過言ではない。使うほどに味が出て愛着も出てくる。はたして5年先、そして10年先にこの財布を使い続けているのであろうか?
- PutiRaku -
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