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テーマ:サッカー Jリーグ♪(3947)
カテゴリ:2008年観戦記
「こっちも生活をかけてやっている」
G大阪戦で、不可解なPKを取られた千代の、 怒りの抗議コメント。 私はこの「生活をかけてやっている」ということが、 プロスポーツ全ての原点な気がします。 お金を出してスタジアムに来てる人のために、 サポーターのために、いいプレーをして欲しい、とか、 そんなこと思ってもらいたいとも思わないし、 どんな試合でも「金かえせー!」なんて思ったことはありません。 大好きなチームのエンブレムを胸につけた選手が、 自分が生きるため、自分を支える人を守るために闘う、 そんな姿を無条件に応援したくなるのです。 というわけで、G大阪戦の感想を遅ればせながら。 本当は昨日アップしようと思っていたのですが、 どうも体調不良で…。 「ブログやってて風邪ひきました」は通用しないんですよね、 私も生活をかけて仕事してますんで。 開始3分のバレーのゴール、 ・ルーカスとの1対1に負けてしまった点、 ・ボールウォッチャーになってバレーをフリーにしてしまった点、 ここは猛省が必要だと思います。 それにしても、バレーやルーカスのボールを奪いにくる動き、 あれをアレやダヴィは本当に見習って欲しいです。 キショーがプレスに行った後に、なぜアレは連動していない!? そんなシーンが多々ありましたよね。 25分過ぎあたりから、 連戦の疲れか、G大阪の中盤の足が止まり出し、 俄然、新潟ペース。その勢いで一気に逆転。 後半の立ち上がり15分を守りきれば、 「またG大阪の選手の足は止まりだすだろうな」、 か、勝てるかも。 なんて久しぶりにいい気分のハーフタイム。 ところが、G大阪は足が止まったわけじゃないんですね。 手を抜いてたんですね…。 後半45分間、一方的にシュートを浴びせられまくり。 本気にしちゃったようでした。 それでも、(不可解な)PKの1点に抑えた粘り強さ、 絶対に、勝ち点1でも持って帰る、その気迫、 次のHOMEゲームできっと花開くことでしょう。 というか、次のHOMEゲームは、 もう負けられない。 第6節 G大阪 2-2 新潟 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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