神戸戦＠スワン観戦が、今回の新潟帰省最後のイベントでしたが、
ひょんなことから、とてもHappyな体験が2つもできました。

それは追々書くとして、 まずは、 前回の柏戦＠スワンでは、 N2層目からでしたが、 今回は、 久しぶりにE2層目の自由席から観戦スタート。

神戸に先制されちゃうと、引かれてスペース消されると、
アトムの効果がなくなるだろうから、なんとしてでも、
先制したい！と。
ところが、今日のGK北野の不安定ぶりに、冷や冷やもの。
ファンブルあり、交わされたり、飛び出す判断が遅かったり…
危険信号点灯のまま後半へ。

ここで、Happyなことに、お知り合いの方から、
後援会用(?)の招待券を譲っていただき、
バックスタンドの1層目に入れていただきました。
おおぉー、ここは、あのリマ伝説の川崎戦以来で、
選手の表情まで見える上に、全体も見やすい！
一番後ろの席裏の通路にポジショニングし、テンションでした。

で、後半開始早々、神戸の怒濤の攻撃が続く中、
松尾からのふんわりクロスに、DFラインを絶妙に抜けた、
M.リシャの完璧すぎる「ビューティフルバイシクル」が、
まさに、目の前で炸裂！
絶叫のあまり、近くにいた、少年とハイタッチ＆抱擁。

その直後、DFのミスなのか、GK北野の判断が一瞬遅れたところ、
同点ゴールを許すも、久々の先発のチャンスを得た、アトムの、
ループ気味のゴールに大祝福ラッシュ。
再度、さっきの少年とハイタッチ＆抱擁。

このあたりからはもう、神戸は組織というよりも、
前線の個人戦という様相で、混乱する新潟DFは、
シュートだけは撃たせない、撃たれても足を出す、
といった防戦一方な状況も、結局、シュートコース消せず、
2度目の同点ゴール献上。




でも、最後に、エース、キショーが、まさにエースの仕事として、
勝ち越し点を突き刺してくれました。
あの身体能力は、ハンッパないっすね。
低いクロスに、飛び込んで、体ひねって、頭でサイドネット！
席裏の通路で私、無意識に、往年の原ヒロミを彷彿させる、
ランニング＆ジャンピングガッツポーズ繰り出してました。
そして、三度、どこからともなく現れる、例の少年と、
最後のハイタッチ＆抱擁。

劇的な勝利でしたが、この試合、M.リシャはいつもの如くですが、
松下がすごくチャンスを作っていたように思います。
M.リシャのマークがきつくなった時には、松下が効いてましたね。
G大阪さん、もう返せませんよ、うちの子ですから。


先頭を歩くアトムは終始、笑顔。


G裏サポと歓喜共有。このシーンにいつも目頭が熱くなります。



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2008/09/23（TUE）14:05KickOff　　24.9℃
東北電力ビッグスワンスタジアム　32,208人　主審 村上 伸次

アルビレックス新潟		3	0	前	0	2	神戸
			3	後	2
12				SH	11
11				GK	10
4				CK	1
22				FK	20
--				得点--
54'	マルシオ リシャルデス
					64'	吉田 孝行
69'	田中 亜土夢
					78'	田中 英雄
84'	矢野 貴章

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そして、最後に、Happyなこと2つ目。
この日のサッカー講座、JSCの学校説明会なるものに参加した後、
ひょんなことから、
ビッグスワンスタジアム見学ツアーに参加できました。
で、初体験の、ビッグスワンのピッチに立つことができ、
ピッチの芝生に触ることもでき、そして、ロッカールームにまで、
入ることができました。



これが、ベストピッチ賞をもらった芝生。
思わず頬ずりしましたが、フツーに、ちくちく痛かったです。

コーナーフラッグから

アルビ君

G裏の大旗、
これらが一斉に振り上げられるのは大迫力でしょうね。


ピッチから見上げて



ロッカーの番号は、その日の登録メンバーの背番号順だそうです。

	北野のスパイク、 万輝君のネームを入れてるんですね。
	左から、松下、キショー、木暮。
	松尾のレガース、 Naotoって書いてあります。
	ユニ一式は、 うっちーのを見せてもらいました。 前半、後半で一式づつで、上下ユニ、靴下、シャツかな。

以上です。
とっても、サプライズでしたが、楽しいツアーでした。