テーマ:福祉医療関係(1061)
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輸液ポンプやシリンジポンプとはほとんど無縁の病棟もあるらしいと、新卒の何ヶ月かの研修の時に知った。羨ましい。便利だし、実はついてると管理さえ間違わなければ手落としよりもとっても楽なんだけど、術後管理で余りにもたくさんついてて、さらにシリンジが何個かついてると当然見るだけでも嫌になる。
閉塞もしてないのに「閉塞」アラームが鳴ることもあるし、ほんのちょっぴりなのに「気泡」で鳴るし、も~IVHならともかく、普通の末梢なんだから気泡が数センチ入ったって鳴るなよ~、小さい泡なんかで鳴るなんてもってのほか!と思う(1メートルくらいは大丈夫らしい。その人の疾患にもよるけど)。気泡もないのに「気泡」でアラームが鳴ることもある。ルートがポンプに押さえられてよれっとしてくると、場所を変えないと鳴る。変えても鳴ることも…。腹が立つ。 シリンジも大きなシリンジで吸って当分更新したくないと思っても、たまたま大きなシリンジがなかったりして、泣く泣く20mlで吸うこともある。1時間1、2mlでいくならいいけどさ~。そうやって、大切な点滴がいっぱいついてると、ルートが詰まると、とにかく早く刺しなおさないといけないからまた嫌。たいしたものが入ってなければ、ちょっと他の仕事が落ち着いてから、ってこともできるけど。 そんなこんなでポンプが多いとアラームに振り回される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 18, 2005 01:19:24 PM
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