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テーマ:命と労災(56)
カテゴリ:弟の事故(事故から最初の退院まで)
昨日は、たくさんの人に心配を、おかけしました。結局、完全に、風邪っぴきさんになってしまいました。弟の日記は、病院から、帰ったら、書きます。
その前に、簡潔に、お役所の通い方について、豆知識です。知っている方は、ごめんなさい。 皆さんも何かと、お役所へ通うことが、あると思います。その時に、困った経験が、たくさんあると思います。これから、書くことが、少しでも、お役に立てば、嬉しいです。 まず、お役所は、完全な、縦割り構造になっています。だから、縦に登っていけば、良いと考えて下さい。登山みたいな物だと思うと分かりやすいですね。 お役所通いの基本 ○事前に、どの部署へ行けば良いか電話で、確認。出来れば、アポも取っておく。 ○決して、あわてて行かない。あわてるとスムーズに、行かなくなります。 ○聞きたい事や用件を簡潔にまとめておく。 ○出来るだけ、資料等をそろえておく。 ○感情を抜かし、淡々と根気強く、進める まず、これらを基本に覚えておいて欲しいです。 そして、担当部署が、偉そうで、頭にくることが、あるでしょうが、そういう時は、似たような件を扱う部署が、役所には、存在します。そこへ行くか、市民窓口のような所へ、行きましょう。役所とは、不思議で、自分が、直接手続きをしたり管理していない件に関しては、好意的に接してくれます。遠慮なく、自分の相談や用件を伝えましょう。そうすると、担当部署への橋渡しをしてくれます。一緒に来てもらっても構いません。 また、どこへ、行けば分からない時は、守衛室へ行きましょう。彼らは、役所の中でも高い、教育を受けた、エリートなんです。ビックリすりかもしれませんが、事実です。仕事柄、言葉遣いも丁寧ですし、ほとんどの事を把握しています。迷ったら、守衛さんに聞きましょう。 いずれ、役所通いのことは、まとめたいですが、最後に、便利な本の紹介です。ハンドブック市民の道具箱 という本が、あります。これには、法律関係や請願署名、国会などへの陳情、医療問題、介護問題、環境問題、DV等日常生活で困った事へのアドバイスや、参考になることが、載っています。関係団体の連絡先まで、載っています。少し、データが古いですが、非常に役に立つ本です。ぜひとも、困った時にお役立て下さい。日頃から、読んでおくだけで、いざという時に、役に立ちます。リンクを貼っておきますので、興味のある方は、見て下さい。 今日も、病院へ行ってきます。また、後ほど、お会いしましょう。 良かったら、下のクリック募金にご協力下さい。 よろしく、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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