今日、先週受けた、神経伝達速度検査の
検査結果を聞いてきました。

思っていた通り、良くないようです。
特に右足のつま先を上げる神経の反応が良くないとのこと。

ただし、右ひざから下がうまく機能していない
原因は分からないそうです。

検査結果を持って、障害認定を受けた病院での
診察と整形外科の医師へ相談するよう助言を受けました。

検査結果を見ながら、用語を調べていました。
Peroneal Nerve＝腓骨神経麻痺なのですね。

そして、その用語をGoogleで検索するとあるサイトを見つけました。

ある意味訴えられても仕方ないと書いてありましたね。。(-o-;

こちらをご覧下さい♪

今の私の状態は、これとほとんど同じ状態です。
すでに状態が改善することはなく、今のように
悪化する可能性のみあるそうです。。

ブログをはじめて、医師や看護士の友達からも
医療界の常識であると言われて来ました。
また、学校や研修で学ぶことなので原因が分からないことはないそうです。

私の場合は、入院先の医師もまったく分かっていませんでした。
また、医療過誤なのになぜ、訴訟を起こさないのかと
よく言われすが、両親の意思でしたので。。

それに、医療関係の訴訟は難しいですし、
訴えられるとも思っていなかったので。。

受傷後、4、5年過ぎて、すでに、時効は過ぎているでしょうし。。
泣き寝入りしかないのでしょうね。。

淡々と言ってしまうので誤解されますが、
私も本音では、悲しいのだと思います。

ただ、そう言ってしまうと後悔しか残りませんし。
腓骨神経麻痺は、過去にも日記に書きましたので、
宜しければご覧下さい。ペコリ(o_ _)ｏ))

http://plaza.rakuten.co.jp/winds1998/diary/200509220001/

何もしなくても、激痛があるのにもなれました。
この痛みとも4、5年付き合っていますし。
ただ、痛みは少しも緩和しませんが。。

常に両足を針で、まんべんなく刺されている感じですね。
その痛みは、止む事がないので、笑顔で話している時も、
実は、痛みを感じています。。

でも、それを言っても痛いのは変わりませんので、
表情に出すことはありません。

風が触れるだけで激痛、お風呂も苦痛ですね。(-o-;

何を言っても仕方ないです。
この痛みは、一生抱えていくものだと思います。

訴えて痛みがなくなるのなら、訴えていたかも知れないですね。
ただ、残念ながら治療法・リハビリ法は、まずありません。

気休めのビタミン剤か・効果未定の針治療くらいかな？？
痛み止めもないですし、我慢が一番の薬のようです。。

最後に医療従事者の方にお願いがあります。
どうか、昏睡状態の患者にマニュアル通りに
体を固定するのは止めていただけませんか？？

私は３日間・72時間ずっと昏睡状態でした。
身動きひとつないのであれば、拘束は不要でしょう。。
不必要な拘束と紐を緩めるなり体の向きを変えるなり、
適切な処置を怠ると腓骨神経麻痺になります。

一度、腓骨神経麻痺なると完治するのは難しいのです。
そして、痛みは一生、患者に付きまといます。

その様なことは、お望みではないと思います。
少しの注意で障害を負わずに済むなら、
十分に注意を払って医療を行ってください。

事故や何らかの後遺症以外で腓骨神経麻痺になるのは、

医療過誤がほとんどだそうです。常識のはずが、なぜなのかな？？

出来るなら、このことを頭の片隅に置いて頂ければと思います。

そのことで、防げるかもしれませんし。

私には、間に合いませんが、他の方には間に合いますので。ペコリ(o_ _)ｏ))

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