写真展の日記へたくさんのコメントをありがとうございました。
相変わらず、毎日、走り回っているので、
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。ペコリ(o_ _)o))
今日は、神奈川障害者職業能力開発校へ行政文書公開請求と
自己情報開示請求の結果、開示された文書を取りに行ってきました。
情報開示請求は、障害者には難しいです。
法律にもバリアフリーが求められます。。
その結果、分かったのは、学力検査は、2科目併せて50点以上
合格基準点をクリアーしていたこと。適性検査も問題なかったこと。
そして、面接の結果、私は、重複障害の一部、てんかんが
安定していない為、不合格にされたということです。
でも、就職していましたし一人で問題なく暮らしています!!
総合的な判断と聞きましたが、結局は、偏った面接の結果を重視されました。
てんかん患者は、120万人いると言われています。
しかし、専門医や高度な診断を出来る医師は、限られています。
比較的大きな総合病院でも一人か二人居れば良いほうでしょう。
問題は、校医が医療情報を判断したとのことですが、面接の場には居ません。
看護師には、いかなる診断行為も医師法では許されていないこと。
看護師が判断した結果を校医へ伝え判断しているそうですが、
このこと自体、重大な問題をはらんでいます。
合否判定資料の面接結果の文言は、看護師が、私に対して
言い放った言葉そのものですから。
追及の結果次第では、看護師免許剥奪の上、訴追されることもありえます。
また、校医にもてんかんを適切に判断できる知識や専門性が
備わっているのか重大な疑義があります。
現在、校医の所属病院と専門科、名前などを確認してもらっています。
今回、はっきりしたのは、偏った面接でなければ、私は、障害者職業能力開発校で
勉強し、来月には資格を二つ程、取得できていたということです。
このことからも、今回の件で、私が重大な不利益を被ったことがわかります。
今後は、面接時の人権侵害、差別発言の有無などの事実確認を
求めた上で、関係機関と協力し解決にあたります。
少なくとも、追及項目は、莫大な数があり、正当な試験ではないこと、
適切な対処が行われていないことは明白です。
障害者の職業訓練校が、障害を理由に入校拒否など許せません!!
今の私の置かれている立場は、障害を理由に入学を拒否された方と同じです。
ただひとつ違うのは、そこは、障害者を受け入れる為だけに存在している点です。
本音を言えば、今すぐにでも事実を公にし、多くの方のお力をお借りしたいです。
しかし、まだ、準備不足。準備が出来ましたら、署名活動や抗議活動などに
お力添えを頂ければ幸いです。ペコリ(o_ _)o))
しかし、長い戦いになりますので、まずは、仕事を探さねば。^^;
とりあえず、不合格理由が、分かり、まず、一歩前進。
情報は、障害者団体や人権団体、法務局、県議会議員などへも伝える予定です。
今後は、議会や法廷で追及していくことを検討中です。
最後に皆さんに今一度、考えて頂きたいです。
私たち、障害者は、雇用保険法上、就職困難者と位置づけられています。
しかし、障害者職業能力開発校は、全国でたった、19校だけ。
本来なら、47都道府県と政令市に設置し、市区町村の職業訓練校にも
障害者のコースがなければなりません。
政府与党が盛んに強調する緊急雇用対策に障害者への対応はありません。
平成20年度2次、3次補正予算、平成21年度予算、現在、審議中の補正予算にも
障害者対策の雇用対策はありません。
就職困難者と位置づけても何も対策を打たない、今の政府でよいのでしょうか??
障害者は、就労できます。ほんの少しの支援があれば、
社会の担い手がたくさん生まれるのにと残念に思います。
この現状が、一日でも早く変わることを祈ります。
でも、私は、自分の為に頑張ります。
私にも生活がありますから。ペコリ(o_ _)o))
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