|
|
|
2005年06月11日
テーマ：日本の石達(76)
カテゴリ：風の石達
 本日旅立ちの赤瑪瑙君です♪ 思い出せば、昨年末、2004池袋展の一週間前、 この赤瑪瑙を拾いに行きました。 歯が痛くてひどい眼にあいましたが、 なんとか拾えました。 以前ココに行って拾えずに、 かえって熱が出てそこの病院に一泊入院という ひどい眼にあったことも思い出し、 なんとかリベンジを果たせたかな～ という気持ちでした。 でも、それほど大きなものはなく、 それを見ていた近所の人が、 私の家に来たらあるよと見せていただいたのが、 この写真のようなものゴロゴロでした。 色々世間話をしながら、 なんとか２ケありがたくただで頂戴し、 その一ケを以前紹介しましたが、 残りの一ケがこれです。 結構分厚くて、仏頭状もこもこの形です。 石の採集って必ず何かの思い出ができて、 本当に楽しいものです。 その石を見ると、 「石の思い出」がよみがえってきます。 この写真で瑪瑙の下においてある本、 これは今回 堀ミネラロジ－の 掘秀道さんが新たに邦訳された ロシアのフェルスマンの名著「石の思い出」です。 今回の新宿で購入し、もう殆ど読んでしまいました。 さすが名著、そして名訳です。 読むと石好き心くすぐられますよ～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[風の石達] カテゴリの最新記事
|
