|
カテゴリ:カテゴリ未分類
実施期間は7月下旬から8月中旬ごろまでだそうです。
一年で一番蒸し暑い期間となります。 普通に考えて無謀だと思います。 長距離アスリートや観客の中に 熱中症が発生する危険をどう回避するのでしょうか? 開催期間の理由を詠みましたが、選手の事など 少しも考慮していません。 日本の技術や設備で対応できるという人もいるようですが、 トンネルのような人工空調空間にするわけにはいきません。 日陰を作ったり散水やミスト程度しか手がないと思います。 もっとぎっしり街路樹を植えて、路面も特殊な舗装をのせ、 コケをビルの壁面に張り付けるとでもいうのでしょうか? 熱帯夜に走るのは、観客の問題もありますが、 選手の体調が狂ってしまいます。 もし、熱中症が出た場合、 誰がどう責任を取るのでしょうか? いまさら期間を変更するのは、 放送権など様々な理由から無理なのかもしれませんが、 そうならば開催場所を北海道にするとか、 抜本的な対策をしないと危険ですよね。 新国立競技場のケースもそうですが、 オリンピックを政治利用することしか考えていないから、 こんな無責任な話がまかり通ってしまうのです。 この無責任体制をなんとかしないと、 また日本の恥が世界に広がってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|