くろまるブログ

「アストラル・アパッチ」

「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」そんなに何度も言わなくても…。

今週は寝坊してリアルタイムで見始めたのは１０分すぎてたかな、後から見直しました。
いきなり首都決戦。
ドギーもがんばってます。

トレゾアの人たちはやっぱり月光号を降りてなかったんだ。
ここまできたら、一蓮托生ってことですか？

後から見直そうと思って、ぼけーっと見てたんですが、後半のホランドの「兄さん」で吹っ飛びました。
兄弟かい！！
逃げたいと言って、意識しまくりだったホランドに納得。

デューイはホランドがエウレカと対になるかもって思ってたのかな？
ノルブと同じく、失敗した者みたいな言い方してたから。

そこに登場するニルヴァーシュに驚くデューイ。
それまで自分が優位にあると信じていた人だけに、敗北感が強そう。

ドミニクが報告書を出してたけど、読んでなかったんだね。
報告書を出したことにアネモネは怒ってたけど、失敗して殺されるってデューイのことを慕ってるわけじゃなかったのか。
アネモネとドミニクはまだまだ距離があるなー。

一方戦いたくないって逃げたエウレカを説得するレントン。
エウレカ、誰も傷つけたくないって、じっとしてたら、月光号もやられて、モーリスたちだって危ないよ。
俺たちが信じることをやろうっていうレントン、成長したなあ。

ラストを見るとアゲハの子供たちがお払い箱になりそうですな。
その前にデューイが賢人たちからお払い箱にされそうだけど、そう簡単には引き下がらないでしょう。

来週はノルブとサクヤの過去が語られるのかな？
コーラリアンの謎がまた明らかになりそう。

交響詩篇エウレカセブン 6