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テーマ:BLOOD+(176)
カテゴリ:アニメ(~2006年)
「エカテリンブルグの月」
しょっぱなから、知らないキャラが出てきて、また新キャラかよーと思ったら、デヴィッドたちが探していたテッド・A・アダムスでした。 結局小夜たちとはぐれたままのカイはデヴィッドたちと一緒にエカテリンブルグにいた。 小夜たちを迎えに行こうとするけれど、明日には合流すると聞いてとどまる。 デヴィッド、ルイスはカイを連れてテッド・A・アダムスの捜査に。 そこでカイの役目は車の番。 テッドの行き先がわかって、移動すると、そこには死にそうなフィリップが。 んー女の人だったのかなあ、最初、男の人かと思ったけど、アンドレがテッドとフィリップの子供っぽいから、女の人なんでしょう。 うわごとでアンドレに月を見せてあげると言って、また眠りにつくフィリップ。 (どうもテッドの息子ってだけで、フィリップはやっぱりおじいちゃんみたいだねえ、あんまり月は関係なかったのか、後から出てくるのか…) そこにあった写真から、テッドの行き先を知り、かつて核兵器を作っていた場所へ。 地下に向かう前に、デヴィッドはカイにジョージの銃を渡し、1時間待って戻らなければ、ジュリアに報告するよう言って、地下に下りていきます。 カイ、そのミトンの手袋してたら、銃は撃てないよ。 そこの地下には、半分コンクリ漬けされた翼手が…。 彼がアンドレで、ベトナムでデルタ67を研究していたテッドによって、こんな姿に。 デヴィッド、翼手に背中をばさっと切られてましたが、またしても不死身伝説っぽく、テッドを背負って逃げます。 翼手はコンクリから抜け出し、追ってきますが、地上付近でカイも攻撃。 カイに襲い掛かろうとしたところへ、ガソリン(?)のポリタンクを投げつけ、そこにデヴィッドが銃で撃って発火。 そのまま地下に落ちていきます。 炎に包まれながら、月を見上げる翼手が、ちょっと切なかった。 翼手によって深手を負っていたテッドは、ベトナムでディーヴァという少女と会ったことを話し、息子を埋めてくれと言って息を引き取ります。 最後にはデヴィッドが倒れ、ルイスが支えてますが、背中の傷を見て驚くカイ。 古傷もいっぱいあったね。 デヴィッドも昔、翼手に会って、全滅した部隊の生き残りだったらしい。 赤い盾の人はみんなそうなのか? 今週は次回予告のハジで、本編が吹っ飛んでしまった。 倒れてたよ、血の海だったよー。 どうやらリーザが小夜に心理戦をしかけるみたい。 過去の感想はこちら。 ![]()
最終更新日
2006.02.11 18:44:37
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