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テーマ:BLOOD+(176)
カテゴリ:アニメ(~2006年)
「二人の女王」
もう終わりかな?と思えたアルジャーノさん、アバンに出てきたけど、最後まで飴ってちょっとやりすぎ。 死ぬところは出なかったけど、もう護衛してくれる人もいないし、アウトかねえ? それを言ったら、カイたちに置き去りにされたジョエルはどうなったんだ? 小夜VSディーヴァ、ハジVSアンシェルの対決。 アンシェルが翼手の形態になったけど、ハジは翼だけ、やっぱりあの姿で終わりなのか。 ここでハジも翼手形態に大変身かとちょっと期待してました。 そうでもしてパワーアップしないとアンシェルに勝てそうにないと思ってたよ。 アンシェルは重力波みたいなのを放ってたくせに翼もあって、ハジと空中戦。 結果的に、くしざしのところへ雷というなんとも間抜けな最期でした。 えー、あっさりやられすぎじゃない?って声が各方面から聞こえてきそう。 小夜VSディーヴァは予想通りというか、相打ち。 でも、子供を産んだディーヴァの血からは力がなくなってて、ディーヴァだけ石化。 ずっと傍観者だったネイサンは予想できてたのかな? 先週、小夜とディーヴァの母親のシュヴァリエだ、みたいなことをアンシェルにほのめかしていたけど、やっぱりディーヴァのシュヴァリエだったのでは? 結局ディーヴァがいない世界にいてもしょうがないし、小夜の望みをかなえるためには自分は死んだほうがいいと自ら死を望みます。 わざわざ翼手にならなくてもよかったのに、オープニングであの姿を出してたし、一度もなってないから、なっておかないとって大人の事情が見えました。 なんだかんだ一番男らしくて、シュヴァリエとして最もディーヴァのことを考えてたんじゃないのかな。 そして、ディーヴァが死んだと同時に目覚めたディーヴァの娘たち。 やっぱり青と赤の瞳で、小夜を見て微笑んで手を差し伸べます。 うわー、これを殺すのはかなりキツイ。 そこへかけつけたカイってところで最終回へ続く。 ところでジョエルは? 今までの感想はこちら。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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