くろまるブログ

「会うは別れの始め」

かかと落としからスタートのエゴイスト組。
第３話の続きです。

何も言わずに留学してしまった野分が帰国。
上條はお迎えに行くんじゃなくて、かかと落とししに行ったのか。

電車で帰ってきたら、アパートの前に野分が。
んーと、タクシーで先回りとかそういうとこに突っ込んじゃいけないのかな？

そのまま、流されて許して終わりになるかと思ったら、翌朝、目覚めたら、もう野分がいない。
テーブルに「行ってきます」だけのメモ。

言葉の足りない野分、素直に聞けない上條っていう、見るからにテンプレなカップル。

耐えられなくなって、上條は別れるって葉書出して、引越し。
葉書で別れるって、どうよ、って思うけど、いまどきの若者はメールで別れを切り出すのかな？

上條は助教授になってました。
離婚直後の宮城教授、セクハラまがいに上條をからかいます。

そんなところを野分が誤解しちゃった？なかんじで続く。

意外と思考が乙女のようで、上條かわいい。
次回できっちり誤解がとけて、まとまるかな。

Ｃパートは美咲が鈴木さんの代わりにウサギさんの抱き枕にされる話。
本編がシリアスだったので、余計に差が（笑）。


前回の感想はこちら。



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