くろまるブログ

「悪夢の真味」

１日中、店の外にいた千影、車の中で小野のことを思ってます。
橘は千影をアンティークの従業員にします、パシリとして。

その夜、橘に内緒で夜の街に出かけた小野と千影。
すっかり遊んでる様子の小野をはらはら見てるマスターがナイス。

橘が心配だから帰るという千影を酔ったからと小野が誘う。
もう少しってところで我に返って、謝り倒して帰っていく千影。

誘ったのは自分なのに、そんなに橘に必要とされてるのか、と、小野はどっちが本命？

橘はやっぱり悪夢にうなされて、起き出してました。
今週のサービスシーンですか？

次の日、アンティークに小野の彼氏が押しかけてきて、千影に何もなかったと言う小野、それを聞いて、傷ついた千影は飛び出してしまい…。

黙って聞いていた橘が小野を平手打ち。
高校時代にひどいことを言ったと謝り、小野も千影に謝るように言います。

ここの橘がオトコマエだった。
ただ、謝れってだけじゃなくて、自分の過去を素直に謝罪。
まあ、それがきっかけで魔性のゲイに目覚めちゃったんだもんねえ、全ての元凶みたいなもんだよ。

魔性の小野対天然な千影。
悪い男のよく言うせりふみたいな、自分みたいな男が手を出しちゃいけない相手だって思ったっぽい。

翌日、アンティークにきた強面のお客さん。
橘がかつて誘拐された時に担当した刑事さんでした。

橘は誘拐された時、ケーキを食べさせられていたことだけを覚えていた。
ケーキ屋をやろうとした理由が初めて語られました。

こっから橘過去話へどーんと行くのかな？

小野と千影は原作だとこれだけだよね？
どこまでが原作だったか、わかんなくなってる…もう手元に本がないから確認もできない。
まあいっか、アニメはアニメってことで、楽しめば。


前回の感想はこちら。



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