くろまるブログ

「ラグナレクの接続」

ニュータイプ見てたんで、来週のタイトルは知ってたんだけど…、まさかの展開になったねえ。

マリアンヌが助けようかって言ってたのは、やっぱりスザクのことでした。
アバンで助けてた。

シャルルの言うラグナレクの接続でできる世界は、嘘のないやさしい世界ってあたりから、そうかなあと思ってた、みんなの意識が共有されるみたいな世界。
ガンソードのカギ爪思い出すよね、どうしたって。

マリアンヌのギアスは他人の心に入ることができるもの。
Ｃの世界で生き続けてたってことでいいのかな。
たまーにＣ２が話してたのは、やっぱりマリアンヌで、アーニャはその間の記憶がないってことみたい。

マリアンヌ殺害の真実があっさりあきらかに。
Ｖ２のはどう見ても嫉妬っていうか、ねえ。
アーニャは偶然目撃したために、マリアンヌのギアスの犠牲になったと。

Ｃ２のコードとシャルルのコードを合わせることによって、ラグナレクの接続開始。

マリアンヌ殺害の真実を知ったルルーシュは、ここで、シャルルとマリアンヌを否定。
とうとう両目にギアスになっちゃった。

シャルルも、ほっておけば、シュナイゼルの思うがままの世界になっちゃうってことはわかってたらしい。

ルルーシュが、それでも、時は止めないって。

それで選んだのが、皇帝になるってのはなあ。

前回の終盤で、シャルルを倒したら、ルルーシュとスザクの共闘というか共犯関係みたいなのができるのかなあと思ったんだけど、あっさりそういうほうに行ったね。

シュナイゼルはルルーシュが表に出てきたので、自分と同じ土俵に出てきたって喜んでる。
結局ラスボス確定かー。

マリアンヌ、もうちょいいろいろかき回すかと思ったんだけど、シャルルと一緒にあっさり消えちゃった。
あれでＣの世界はなくなったってことかな？
Ｃ２が消えなかったのは、ルルーシュが笑って死ねって言ったせいだって。
ルルーシュとつながりができたからかなーって思うけど。


前回の感想はこちら。



コードギアス 反逆のルルーシュR2 O.S.T.