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親仁の意見-50男の素朴な想い

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August 28, 2006
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カテゴリ:カテゴリ未分類
週末は東京で、家族と過ごして参りました。今回は外出が多かったので息子と勉強する時間は限られていましたが、「Z会」の英語8月分の前半だけ終えました。夏休みだけあって、内容は一学期の復習ですが、流石「Z会」と思わせる盲点を突いた良問が並んでいました。

息子の教科書は「Be動詞」よりも「一般動詞」が先に出て来ますので(他の教科書は知りません)、一学期の最後に漸く"This is a pen."が出て参ります。この基本構文に形容詞が加わると、同じ内容を二通りの表現で表すことが要求されます。つまり、「1.この犬は白い」と、「2.これは白い犬です」の両方を英語で表現出来なければなりません。

息子の場合、肯定文なら1.と2.の両方を何とか答えられました。

1.この犬は白い。 ⇒ This dog is white.

2.これは白い犬です. ⇒ This is a white dog.

問題はここから先で、両方を疑問文と否定文に変形出来なければなりません。しかも、考えながらでは駄目で、即座にスラスラと口を吐くようでなければ本当に出来る団塊ではないのです。

1.疑問文: Is this dog white?  否定文: This dog is not white.

2.疑問文: Is this a white dog?  否定文: This is not a white dog.

息子が毎回間違えたのは、"This dog is not a white."とか、"This is a not white dog."という具合に、否定文で不要な冠詞を入れたり、冠詞位置の順番でした。やはり、冠詞というのは日本語にはないものですから、観念的に最初は受け付けないのでしょう。こうなると、理屈ではなく反復練習で「体で覚える」しかありません。英語の歌なんかは、自然に覚えてしまいますから大変役に立ちます。息子との散歩中も、抜き打ちでテストしました。

こんな訳で、今回はあまり勉強出来ませんでしたが、息子のバースデイパーティーを兼ねて、彼の希望する「焼肉屋」へ家族全員で向かいました。こちらは、日本ハム・ファイターズの「森本稀哲(ひちょり)」選手の実家で、「絵理花」という店です。こちらでも御覧になれます。

何でも、ファイターズには選手一人ひとりに応援歌があり、「ひちょり」選手のは「(焼肉絵里花 日暮里駅前 歩いて5分の一等地) 心の叫びを バットにぶつけろ(絵里花) 立ち上がれ いざ見せろ 燃える男の魂を」という勇ましいもののようです。こちらで聴けます。

息子も中学生となり、体が要求するのでしょうか、「カルビ」を沢山食べました。僕の方は焼肉だけでなく、活きの良い「レバ刺し」と「ユッケ」で生ビールを美味しく戴きました。家内と娘、そして母の女性陣も焼肉に各種スープ、そして最後は「ビビンバ」を堪能したようです。「ひちょり」選手の御両親が気さくに迎えて下さる居心地の良いお店であり、お値段も5人で目一杯食べて飲んで1万5千円でしたから、とても良心的だと思います。皆さんも、是非一度行かれては如何でしょう。





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Last updated  August 29, 2006 12:51:51 AM
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