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カテゴリ:地域猫の保護活動
本日(7/26・土)何故 この34℃という、くそ暑い中、里親会に出させて頂いたり、人のお宅を訪ねたりしていたか、、
ことの発端は、今をさかのぼること2週間前、仔猫のお見合いの日、と言えるかもしれない。 *お見合い仔猫(キジシロ)Mさん撮影 7/12(土)の仔猫のお見合いの後、たんちゃんさんちに寄って、その帰りS田さんに車で送って頂きながらの会話で、なにげなく 「私、早く(チャシロ兄妹の里親さんの)Fさんちに行きたいんですよ~」と言った。 チャシロ兄妹は、3月8日のミグノンさんの里親譲渡会でFさんと運命の出会いをし、翌日からトライアルに入った。 本当はその2週間後に正式譲渡誓約書を交わす際、Fさんのお宅に伺うのが最初の約束だった。 しかし、闘病していたピースがかなり容態がわるくなってしまって(その後また一旦持ち直した)、その日にはとても伺えないと数日前に感じ、Fさんにお願いして譲渡誓約書は郵送で交わし合った。 そのかわり、落ち着いたら会いに行く、、と何度かメールをやり取りして約束していながら、ずっと果たせずにいたのだ。 でも、うちで8ヶ月間も過ごし私になついていたチャシロ猫たち、どうしてるかな~、私のこと思い出してるかな、寂しい思いしたかな~と、やはりどこかでいつも気になっていたし、会って一段落(一区切り)しないことにはFさんにも申し訳ないと思っていた。 で、話は、S田さんとの車中に戻ります(ちなみに時間はすでに0amすぎ)。 「私、Fさんちに、正式譲渡でまだ伺ってないんですよね~」と言うと、 「う~ん、じゃあ、明日のお昼ごろだったら大丈夫ですけど、ちょっと急ですけど明日行きます?」 「それは 急すぎます~(本当にS田さんは活動的~)」 面白かったので、その会話を翌日 さっそくFさんにメールで伝えた。 するとFさんは、[では次の週末はいかがですか?]と返事をくださった。 S田さんにその旨 伝えると、今度は連休で都合がわるいので、その次の週末なら大丈夫とのこと。 FさんもそれでOKということで、7月26日(土)の夕方ということで決定した。 ところが、その日お見合いしそのままトライアルで置いてきた仔猫が、 翌日不成立となり、事態は少々慌しくなっていく。。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.30 12:04:59
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