1362281 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Napping of Woog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Woog

Woog

Calendar

Category

Favorite Blog

タマのヒロシ1947の… タマのヒロシ1947さん
Junk Style 別館 J12さん
Midge大佐のCD爆買日… Midge大佐さん
ミジンコ8 mijinco8さん
φ(..) Daily Groo… DJロマネスクさん

Comments

 デボラ@ Re:多彩なるスウェーデン〜ヨーロピアン・ロック・フェス 2013〜(01/16) Woogさん、レポートありがとうございます…
 Woog@ Re[1]:ギャルメット(05/16) >くまおやGさん コメント、ありがとう…
 くまおやG@ Re:ギャルメット(05/16) 最前のど真ん中で頭振ってたオヤジです。…
 Woog@ Re[1]:明けましたね(01/01) sin@横浜さん 風邪ですか。 どうぞ、…

Recent Posts

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

Freepage List

2009.09.20
XML
カテゴリ:六合
                     初めて来ていただいた方に


 待望の六合ライブに行ってきました!!



Abyss from Ancient



 この企画ライブには6バンドが出演し
 六合は4番目、7時45分頃、ステージの予定でした
 ぼくは2番目のバンドが始まった頃に到着。

 すると、もはや満員です
 ステージ近くにはそれほど若くない男性の姿がちらほら
 けっこう頭振ってます
 やるね~。

 
 六合のセッティングが始まると
 ぼくは一歩前へ
 零式のベースとドラムも一緒でした。

 去年のワンマンライブの時ほどではありませんが
 観客からどよめきが起こる程シンバルが多い
 改めて感心しました
 さすが日本のテリー・ボジオ。

 時間になると、いつも通り「招霊」が流れ
 今回の1曲目は「真に誉れを」
 出だしのカッコイイドラムにしびれました。


SE 招霊
真に誉れを
身鏡
心根 真円
陽炎追いて夕闇に
獅士、玉虫の背に


 上のセットリストからもわかる通り
 『幽遠』『宵闇の残光』『緋』
 そして10月発売のコンピレーションアルバムに収録される曲
 30分という短いステージでしたが
 彼らのアルバムすべてからの曲目を選んで演奏していました。
    ちなみに「真に誉れを」は『幽遠』が初出
    「身鏡」と「心根 真円」は『宵闇の残光』から
    「陽炎追いて夕闇に」は『緋』
    「獅士、玉虫の背に」は『SAMURAI METAL VOL.5』の収録

 印象的だったのはボーカルの積田晋平

積田と南@ワンマン'08

 歌はもちろんですが
 パフォーマンスがうまくなったように感じました
 以前と違う事をやっているようには見えませんでしたが
 余裕でしょうか、自信でしょうか
 非常に迫力があり、表情が豊かでした。

 「陽炎追いて夕闇に」では、八木俊介が
 あの美しく妙(タエ)なるピアノのイントロの前に
 ドビュッシーのようなピアノソロを付け加えて
 楽しましてくれました。

 新曲「獅士、玉虫の背に」は初めて聞きました
 「陽炎追いて夕闇に」ほどポップではないけど
 明るくてノリはいいです
 でも、所々、技を使っているようでしたね。


 六合のステージが終わり、次のバンドを1曲聞いた時
 零式のベースとドラムが、帰ります
 という身振りをしたので、ぼくも一緒に出ました。

 出口で、決してえらぶらないキーボードの八木俊介がいて
 彼と少ししゃべって、軽く飲み食いしに行きました
 ミュージシャンの視点は
 ぼくなんかがわからないところまで届いているので
 ほんと、参考になります。

 音のことですが、ベースがもやもやしてて
 よく聞こえなかったとか
 ドラムもタムの一部とバスドラは聞こえていたが
 全てがよく聞こえたわけではない
 キメのところで変拍子を使っていたとか。


 あと、これはぼくも感じていましたが

村田君、もう少しだから

がんばれ!!




バナー





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.09.23 23:57:09
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.