テーマ:戦争反対(1187)
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雑学・豆知識と称し右翼プロパガンダを子供にすり込ませる極秘作戦が進行中である
http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/380.html 投稿者 匿名取締役 日時 2005 年 7 月 24 日 阿修羅の集われる皆さんは、ほとんどコミック雑誌などご覧にはならないだろう。 しかし自分の子供が持っているコミック雑誌をたまに手にとってみる方がいいかもしれない。 なぜならそこには子供には見えない右翼プロパガンダのすりこみがあるからである。 コミック雑誌に右翼プロパガンダと言えば、そもそもやたら強い者を賛美し、競争を煽る、しかも残虐シーンも多い日本の漫画そのものが右翼的と言えば右翼的だか、しかしそれ以上に明らかにプロパガンダとわかる「子供へのすりこみ」がコミック雑誌では行われている。 それはコミック雑誌の隙間を埋めている「豆知識」と称する一言の文章である。 なぜ「豆知識」がプロパガンダなのか。実は恣意的に右翼的価値観を植え付けさせる為の「豆知識」ばかり抜粋して載せているからである。 例えば具体例はこうである。 「日本人は世界ではじめてアスファルトを使った」 「君が代は世界の国家と比べて実はとても穏やかな歌である」 こういう 「日本は素晴らしい、世界一の国」という類の話を雑学・豆知識として雑誌の隙間に掲載し、よって無邪気な子供が無意識に吸収するような仕組みを作っているのである。 しかも恐ろしいことにこういう右翼プロパガンダの雑学・豆知識と称してのすりこみは子供を対象とするだけではない。 私はとある出版社が出していた手帳を購入したのだが、何とその手帳の後ろ何ページかの雑学という箇所にも同様の「我が国は素晴らしい」的記述が掲載されていたのである。サラリーマンにも無意識で右翼プロパガンダをすりこもうということであろう。 尚、これらの右翼プロパガンダすりこみ疑惑に関し、へなちょこ氏の阿修羅投稿に非常に興味深い記述があった。 http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/808.html 実際、非常に右翼的な人物が学童向けコミック雑誌に関わっている事実があるというのである。 子供はプロパガンダに非常に脆弱である。 偏狭な右翼思想から子供を守る為にも、我々は彼らの行動を監視し、そして人々に注意を喚起する必要がある。 フォローアップ: はるか昔からもそうだったように覚えています http://www.asyura2.com/0505/bd40/msg/385.html 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 7 月 24 日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2005 11:48:36 AM
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