カテゴリ: 映 画
映画『ダークナイト・ライジング』を観てきました。 改めて言うのもなんですが・・・クリストファー・ノーラン監督は凄い。なんか、凄すぎる。監督がこれまでに手掛けてきた作品を全て見直したい気分になりました!絶対に映画館の大きなスクリーンで圧倒されるべきの2時間44分。ずっしりきました。 けど。おいおい、どこのオッサンや。上映中にでっかいイビキかきやがって。疲れてるんやったら来るなよ。疲れやのうて、作品の中身について来れんから睡魔に襲われとんとちゃうか。迷惑やで全く。エエとこで「ゴー」って。どんな効果音やと観てるこっちが慌ててもうたで。 オッサンといえば、警官役の偉い人がマシュー・モディーンにそっくりやと思ってみてたんやけど、エンドロールに名前が出てきたからびっくり。いやぁ、あれはないな。ええ歳の重ね方をせなアカン。顔とオーラというか、雰囲気に出てくるもんやで、歳は。 ええ歳の重ね方といえば執事役のマイケル・ケイン。いいシーンが用意されてて、ちゃんとこなしてるんやから素敵です。俺も渋いオッサンになるぞぅ。 そんなわけでクリストファー・ノーランが次にどんな作品を手掛けるのか、とても楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.08.01 01:21:20
|
|