|
カテゴリ:スピリチュアル・エッセイ
●人の本質を見たいときは~神のカラダ(6)~
神のカラダと対話するためのミニワーク。 第五回目は、人の本質を見たいときに行う対話法です。 この人ってどんな人なんだろう? 仲良くなれるだろうか? 何を考えているのかちょっとわかりにくい人だな。 日々出会う人の中には、その人の人となりが見えにくくて お付き合いの方法に悩んでしまう場合もあると思います。 そんなとき、試していただきたいのがこのワーク。 初対面の人にも、既知の人にも使うことができます。 まず相手の顔を見て、その人の笑顔を笑顔を想像します。 いつも不機嫌そうな表情をしている人でも、楽しくなさそうな人でも、 笑った顔を見たことがない場合でも、とにかくその人が笑っている顔を想像するのです。 それができたらさらに最高の笑顔をイメージしてみましょう。 その人に会うたびに、その人の顔に重ね合わせるように、最高の笑顔を見るようにします。 慣れてくると、本当に相手の笑顔が見えてきます。 普段は見ようとしていないだけで、私たちの目は、人の本質を見ることができるのです。 笑顔の表情が、その人の本質を表していると私は思います。 笑顔を想像するだけではわかりにくければ、男性なら少年、女性なら少女だと思って 改めて相手を眺めてみてください。 人は誰でも子どものように無邪気な本質を持っています。 相手の無邪気さに気が付くと、愛のある目線で接することができます。 自分を含め、誰でもみんな少年であり少女であり、楽しいことをしたいと望んでいるのです。 大抵の場合、相手は小難しいことを望んではいません。 欲求はとってもシンプル。 相手の中にいる少女や少年が満面の笑みを浮かべるには、どうしたらいいのかな? そう考えながら相手に接するだけで、 お付き合いの方法を思いあぐねることは減るかも知れません。 ぜひお試しを~♪ 本日のカラダのお告げ「人の顔には笑顔を見よう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スピリチュアル・エッセイ] カテゴリの最新記事
|