●幸せな日々、ありがとう。

5月25日に会社を辞めて、フリーランスとは名ばかりのバカンス生活に突入した私。
道を歩いているとふわりと浮きそうなほど、本当にカラダが軽いです。
ホトケとラブラブする以外は、
好きな時間に起き、好きな時間に寝て、
気が乗らないことはせず、
あまり手帖を開くこともせずにのんびりさせてもらっています。
考えることは「ラブラブ夫婦について」のコラムや、
「おうちカフェのつくりかた」本のことくらい。
話すことは「どうしたらもっと世の中に楽しく役立つことができるか」。
なんて幸せなんでしょう！
これこそ求めていた生活だわー！！と気が付いて、びっくりしてしまいました。
本当にありがたいことです。

私は25歳のときに一度転職経験があって、
そのときも辞めた直後の一ヶ月をバカンスの時期と決めていたことを思い出しました。
当時専門学校の学生だったホトケと出会い、学生みたいな恋をしたのはちょうどこの時期。
この人と一緒に生きていけるんだ！と確信めいたものを得た後に、
前職となるライターの仕事を得ました。
だから、心やカラダを思いっきり解放する休みって本当に大切で、
人生において大きな転機になるに違いないと思っています。

私たちは、仕事をするために生きているんじゃない。
ましてやお金を得るために生きているんじゃない。
楽しむために生きていて、楽しむために仕事をしている。
そうカラダいっぱいに感じられるありがたさを思うと、
神様にもご先祖様にも家族にも友人にも
感謝以外の言葉は浮かんできません。
本当にありがとう。
おかげさまで私は元気です！！
いい本を書くために、今日も楽しく生かせてもらっています。


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●30’s Styleに新連載☆『ラブラブ夫婦は平和のはじまり』

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