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エッセイストでレイキカウンセラー🄬の矢尾こと葉です。
東京国立と大阪福島を拠点に、たましいの発芽を応援中！！
夫のひろあきさんとつくっているHatsuga Retreat Studioは、
東京は庭付き一軒家スタイル。大阪はマンションスタイルです。
レイキ（外気功）教室を中心とした愛と癒しの自己成長スクールで、
どちらもナチュラルライフショップを併設しています。
宇宙エネルギーを使い、自己を癒すと、すべての思いは叶います。
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●先立たれる恐怖からの解放☆～アシュタールの導き～





うふふ。

こと葉です。＾＾


今日は、今朝の気づきをシェアさせてください。






私には長いこと恐れていたことがあります。

それは、夫に先立たれることです。



いつからだろう。

おそらく結婚直後からです。

そのことが頭をよぎると、悲しく、つらく、途方に暮れる気持ちになりました。



そして、私はその状況に耐えられるだろうかと、自問します。

自問するのですが、すぐに「耐えたくない」と私の自我は言って、

それ以上考え続けることを拒否します。

それで、私の思索はストップしてしまうわけです。




それでも、繰り返しよぎる不安です。

不安を不安のままにしておくことができない性分なので、

夫にこのことを伝えようとします。

すると、彼はいつも決まってこう言いました。




「イチ、ニノ、サン、バタッて一緒に逝くから、大丈夫！」




（そんなの、今時少女漫画でも出てこない展開！）


（非現実的すぎるでしょ！！）





私はそのようにツッコむのですが、夫は笑って、

それ以上私を相手にしようとしません。

それで私は、このテーマをまた一人で抱え直し、

宿題のようにずっと持っていたのでした。




レイキヒーラーになって数年が経過した後、

祖母の死をきっかけにご先祖ヒーリングを行うようになってから、

改めて家系図を紐解いて、

私は私の父方の女系の系譜が伴侶を先に亡くすという流れの中にあることを知りました。




女系が強い家で、女性はみんな元気で長生き。

なのですがその夫はみんな「いい人」なのに、

先に病気で亡くなって、妻が一人長く残される。

そういう家系だったのです。

現実に、祖母をはじめ、何人もの叔母たちが実際にそのような状態でいます。




その事実が明らかになったとき、戦慄を覚えました。




（そうだったのか…！！！）


（だから結婚した途端に、先立たれる恐怖がやってきたのか…！！！）




もう納得しかなかったわけです。





それを自覚してから、私が決意したのは、「夫を長生きさせること」。

つまり、夫に先立たれるという一族の女性たちが経験してきた流れを、

私の代で切り変えようという決意です。



（夫は本当に「いい人」だし、私はこの一族の生き方に完全にのっとっている）


（そして、この流れを変えるのは、他でもない私だ！）




決意は明るくさわやかなもので、

「伴侶とできるだけ長く一緒に生きる」という新しい道を選ぶことにした私には、

それだけですがすがしい気持ちが広がりました。




でも、次はこんな疑問が浮かびました。


（長生きすることがよいことで、早く亡くなるのはよくないこと？）






（…そんなわけはない）


私の自我はそう言います。




寿命が長いからいいとか短いからよくないというものではない。

人は使命を終えれば光の世界へ帰る。

そう、私のレイキの師匠が私に話してくれていたではないか…。




おなかに宿るだけで光の世界へ帰る仲間もいる中で、

到底人生が短いことがよくないという価値観を選択することはできません。




寿命が短いからいいとか悪いとかではない。




でも、私の長生きはもはや決定事項です。




父方の祖母、明治生まれ、100歳、

母方の祖母、大正生まれ、91歳。

どちらも夫に先立たれてから何十年も生きて、生ききって亡くなった。

この一族のことを考えると、私の肉体、長寿ルートほぼ確定。




2016年3月に東京国立でセッションをしてくれた、

金星の意識アシュタールも、

グループセッションのときに唐突に私に言い放ったのです。


「あなた長生きするよ♪」


…そんなこと質問してないのに！　

アシュタール！！

どうしてそれを今言うのー？！



そのときは正直に言うと、うれしい気持ちよりも、

（どうしよう困った、やっぱり私ってば残される感じ？）

と思っちゃいましたよね…。






とまあ、そんな予言まで受けてしまったからには、仕方ない。

私のエゴに従うなら、さみしいのはご免。

だから、夫を長生きさせねばなりません。




しかし方策は浮かばない…。

この件でレイキを使ってご先祖ヒーリングをするのがいいかなとは思うけれど、

でもそれがベストな答えではない気がする…。



それで、私にとって、夫が先立つかもしれないという想像は、

それからもずっと恐怖のままだったのです。





ところが、この私の抱える恐怖について、

今朝眠りから覚めたときに気づきがあったのです。





そうか、見えない存在や、私たちを包む大いなる愛の存在があることを、

疑いようもなくしっかりと感じていて、

その愛で包まれて至福を感じていれば、

たとえ人間一人でいたとしても、さみしくはないのだ、と。




それなら、たとえ一人きりで生活していても、

満ち足りていて、幸福感でいっぱいでいられるのだと。

愛の真実を知っていれば。





その証拠に、2017年9月に、奈良の天川村の洞川（どろかわ）にて、

修験道の始祖・役行者さんが修行していた洞窟を初めて訪れたとき、

感じ取ったことがあったのです。




冷たくて暗い、生き物の息遣いを感じにくい、深い洞窟の中で、

少なくとも２年間も一人で生活し、

人類の救済を祈って修行していたという役行者さん。




約1300年前からほぼそのままの形で残されているという洞窟に実際に入ったとき、

私は、正気の沙汰ではないと思いました。

「こんなところに、ずっと一人でいるなんて無理だ」と。

そのくらい、強い孤独を感じずにはいられないような場所でした。





そして、すぐにわかりました。

この冷たく暗い食べ物もない場所に、一人きりでいられたのは、

宇宙の愛をきっと感じていたからだろうと。

一人がさみしいと思う感覚などなくて、

大きな愛に見守られていることを感じていたから、

きっとこんな生活が耐えられたのだ、と。





私はその体験をしてから、

役行者さんがたどり着いていたであろう境地に興味を持ちました。




その境地は、「覚醒」と言われるものかもしれない。




私も、覚醒したい。

そして、今まで取ってきたのとは違う形で、

多くの人に、プラスの影響を与える人になりたい…。




私にとって新しい聖地となったその場所へ、

2018年9月に一人で赴き、雨の朝に歩く瞑想をしていたときに、

口からついて出てきた言葉がありました。



「私は覚醒し、一万人以上の人に、プラスの影響を与えます」



この言葉を、繰り返し唱えながら歩く中で、

特別な高揚感が起こって、

宇宙にそれを宣言できたことを感じました。



「私は覚醒し、一万人以上の人に、プラスの影響を与えます」



そして、それを宣言した直後から、

今に至るまでさまざまな導きと出会いが続いています。






「覚醒」というキーワードがはっきりとやってきてから、

覚醒とは何を指しているのだろう、ということがわかりませんでした。




だけど今、一つの指標となるのは、

たとえ一人きりでいても孤独を感じるのではない、

宇宙との一体感や得も言われぬ愛を感じて、至福の中でいられている自分、

そこが一つの目指す場所であるということです。




そう考えると、

夫に先立たれたのちに何年も生きた先祖一族の女性たちの一部は、

このチャレンジをしていたのかもしれません。

一人の孤独に向き合うという形で、愛を学ぶことを選択していたのかもしれません。



そして同時に、先祖一族の早く亡くなった夫たちは、

そのような形で、妻たちの精神的な成長を助けていたのかもしれません。




日本では、出家して尼になるなどの形で、

女性の生き方として、

夫を亡くしてから精神世界や宗教的生活に入る伝統は昔からありました。




これまであまり深く考えたことがなかったけれど、

孤独やさみしさと向き合う中で、

覚醒の境地にたどり着いた人たちもいたのだろうなと想像します。





となると、

私の都合で「夫を長生きさせる」というのは、傲慢で、

夫のスピリットの意思をないがしろにする決意なのかもしれない。




夫には夫の選択があるし、それを尊重したい。




私が決意するのにふさわしいのは、

夫とともにいられる時空間の中で、

人としての最善最高の成長をして、

そしてたとえ一人でいても宇宙の至福の愛を感じていられる自分になることだ。




私にとって、すごくありがたい、

自分自身の芯に立ち返ることのできる気づきだったので、

シェアさせていただきました♪





それに、この気づきを支えてくれる考えに、

アシュタールが教えてくれた

「あなたたち夫婦はツインフレーム（双子の炎）であり、

ディバインコンプリメント（宇宙が決めた運命の二人）である」という内容があります。

元が同じたましいが分かれたふたりだと。



それならばちらかに先に死というものがあったとしても、

完全に一人になるなんてありえない。

そう。きっと真実はそうなのだ。

それを100％信頼できているのが、覚醒状態に違いない、きっと。






そして…うふふ。

私にふいうちで「あなた長生きするよ♪」などと言ってくる、おちゃめさんなアシュタール！！





このアシュタールと一緒に行く、たましいの家族旅行！！

熊野三山（和歌山）とその奥社ともいわれる秘境の玉置神社（奈良）、

そして呼ばれた人だけがたどり着ける天河神社（奈良・天川村）へと巡る、

２泊３日のリトリートが4月19日（金）～21日（日）に行われます。

私と夫のひろあきさんは、主催者の一員で、スタッフ参加します。

なんだかピンと来たというあなた様！　ぜひご一緒しませんか？！





大好きなアシュタールと、大好きな天河神社さんに行けるなんて夢のよう♪


それに、大好きな天河神社の柿坂神酒之祐宮司さん（←かなり宇宙人！）と、


本物の宇宙存在であるアシュタールの特別対談が聞けるなんて…！！


もう、こんなにおもしろいことはないでしょう！！！（断言！）


歴史に残る出来事になる気すらしていますよ…？！






今回、天河神社では正式参拝が含まれています！！

宮司様やご子息である禰宜さまが唱えてくださる祝詞は本当にステキで、

参拝者の思いをしっかりと宇宙につなげてくださることだま。

波動の高いエネルギーワークでもあって、癒されるし感動します。

ぜひ体験していただきたいです！！





アシュタールのことは、

そうだなあ、どう言ったらいいんだろう！




2015年にテリー・サイモンさんのチャネリングによって初めてコンタクトして以来、

たくさんの気づき、喜び、励ましをもらってきました。



最初は、マユツバじゃんと思っていたんですよ。

金星とか、そういうの、別に興味ないし～って。




でも実際にアシュタールに会ってみると、その衝撃たるや。

疑いが吹っ飛ぶ存在感でした。



なんだ、この涙！！　なんだ、この感覚！！



マジだコレ（語彙力よ…）！！



姿はなくても、存在感は強烈！！

宇宙の神様の一側面であり、

ビッグなおじいちゃんのようなあたたかくて力強い愛を感じます。




アシュタールのおかげで、

本当に大切なことに気づかせてもらってきました。

そう考えると、師匠ですね。

アシュタール師匠！！（吉本風に☆）




個人セッションやグループセッションはおかげさまで何度か経験があるけれど、

私にとってこの度のリトリートは特別で、

日本有数の聖地で、

丸３日もアシュタールと一緒に過ごせるということにワクワクしています！




まさにアシュタールのような存在とともに過ごすことで、

覚醒しちゃう人もいるのではないかなと思うんですよね。



だって、

見えない存在がいる、

見えない大きな愛がある、

あなたもぼくも別の星から来て今地球にいる、

そういうことを理屈でなく、知らしめてくれますからね。



アシュタールによると、私のスピリットは金星出身だそう。

金星生まれの意識存在であるアシュタールは、だから親和性が高いのかもしれません。



アシュタールの話をしたら長くなってしまいましたが、

ぜひこの特別なリトリートを大切なたましいの家族とご一緒したくて、

書いています。



一人の意識が上がることが、

この地球の手助けとなります。


私がその役割を担おう。もちろん楽しみながら。


そう思う方に、ぜひご一緒していたただきたいです。



いろんなお話ができるといいな。楽しみです。


■熊野・天河を巡るアシュタール・リトリート
https://studio-kara.com/ashtar/single/?cd=13


※私の書いたご案内記事はこちらです！！
https://plaza.rakuten.co.jp/writer/diary/201812190000/







愛と感謝を込めて。


矢尾こと葉


※3月9日開始の福岡でのレイキカウンセラー🄬養成講座は、
門司から博多開催に変更となりました！！