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カテゴリ:漫画
星は歌う(3) 優しい言葉を ありがとう 今本誌で第24回まで進んだけどまだ謎だらけです(20号の表紙は星歌ですよー)。 第1巻に関しては(★) 第2巻に関しては(★) 紗己(せーちゃんの せーちゃんはお嬢様だから「自分じゃ何もできないしやらない」のがピッタリですよ。カーテンの開け閉めすらしたことありません。 紗己の調べてきた事は、さすがにつっつきにくいと思う聖。 夏休み(ホカンの合宿)が補習で潰れそうになるも、初めて千広から「椎名」と名前で呼んでもらえたサク。 …"椎名" …"椎名"? "あんた"じゃなくて (近い) 星が (くすぐったい) 胸で瞬くみたい 千広の言葉は「拒絶」じゃなかった。合宿の日にちが決まったら知らせろ_ 意地悪だけど、優しい。 千広とかなちゃんが会う事に。 二人が一緒に料理している場面を説明してーとサクの絶叫(笑) チヒロがあの質問に「ハイ」と答えた理由は? 重要なのはサクが「楽しそう」にしている事の方。それだけ。 かなちゃんを「マスター」する千広。 サクは最終進路希望決まったら「向こうの家」に知らせておけと奏に言われる。 サクに会いに学校で待っていた継母。 そっちの家には帰らないと言うサク。 「あんたあたしのこと 嫌いだもんね」 飲まれる 何の為に 何の為に 何の為に 何の為に 嫌い 嫌い 自分が嫌い …子どもの頃は すぐ気持ち悪くなって 吐いてた 「お星さま きょうは はかなかったよ」 星を好きになったのは これが始まり サクの両親が離婚する事になったのは中学に上がる前。 一番の問題はどちらが自分を引き取るかだった。 どちらに決めてもどちらかはがっかりする ハズレクジをひいたみたいな顔をする 相手に子供は連れてくるなと言われていた父、今より暮らしが苦しくなるから父にしろと言う母、お前が産んだ子供だ、あんたの娘だ、だから子供なんか要らなかった_ 義母と進展のないままの日々。 自分は努力しただろうかと自問する。今日は駄目でも明後日なら、その次の日なら…。 「あたしさぁ… 実はこの家に 嫌いな奴がいるんだよねぇ いっつもヘラヘラ笑っててさぁ 私はいい子です~ 悪いことはしません~ 好いてください~ってオーラだしてるうざい奴 なんでいんの? ここに 帰れば? 自分の星に」 伝わらない 伝わらない 吐いて、泣きながら走り出すサクヤ。逃げ出すサクヤ。 サクヤを見付けた千広。 …見限らないでくれ この世界を 捨てないでくれ 優しい言葉を ありがとう 第4巻は2009年1月頃です。 フリーページフルーツバスケットもご覧下さい。 透明ブックカバーはこのサイズ 透明ブックカバー☆新書版用ブックカバー(5pack)☆ 透明ブックカバー☆新書版用ブックカバー(10pack)☆ こちらも気になってます 【マクロミル】アンケート会員募集中!謝礼ポイント有 おこづかいがドンドンたまるおトク貯金箱「ポイントボックス」
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