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2018年11月20日
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埼玉西部消防局(所沢市)は17日、同県入間市の国道463号で緊急患者を搬送中の救急車が道路を横断していた63歳の女性と接触する事故を起こしたと発表しました。
女性は頭に怪我を負いました。
救急車内の患者と救急隊員らには怪我はなかったそうです。

埼玉西部消防局によると17日午前6時ごろ、国道交差点で横断歩道を歩いて渡っていた女性を赤信号で交差点に進入した入間消防署藤沢分署の救急車がはねました。
女性は転倒した際に後頭部を打ち、別の救急車で病院に搬送され治療を受けました。
救急車には患者と関係者のほか、救急隊員ら3名が乗車。
救急車は女性の救護のため現場に5分間停車。
患者は事故を起こした救急車で病院に搬送され、事故による容体の変化はなかったとの事。
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サイレンを鳴らしながら《緊急車両が通ります》といった感じでスピーカーを通じて注意喚起を促す旨を流していたかと思いますが、はねられ怪我を負った女性は失礼ながら耳が遠かったかもしくは救急車だけでなく車のスピード感覚がわからず平気だろう・横断歩道を渡っているから避けてくれるだろうという感覚を持っていた可能性が高かったかもしれませんね。

2ヶ月ほど前に出かけている途中、横断歩道で信号待ちをしていたらやはり救急車がサイレンを鳴らしながら《 緊急車両が通ります》とスピーカーを通じて注意喚起を促していたのを見かけたのですが、横断歩道からだいぶ手前を小走りに斜め横断をして救急車と接触寸前だった50代ぐらいの男性がいました。
男性はそのまま向かい側の歩道に。
はねられた女性と違ってこの男性は注意喚起を無視した一種の確信犯的な要素が拭えませんね。

画像はネットから借用しました。





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最終更新日  2018年11月20日 07時58分43秒
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