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防衛省によると自衛隊の募集対象となる18歳から33歳のうち、高校卒業年齢(18)と大学卒業年齢(22)に達する者を対象に情報を自治体から得てきています。
住民基本台帳に載っている住所・氏名・生年月日・性別を自衛隊の地方協力本部の職員が閲覧し、書き写す方法を取っています。 2013年度以降は自衛隊募集への協力について以前から都道府県向けに出してきた大臣通知に紙などで名簿を出すことを求める項目を入れ、各市町村への周知を求めています。 閲覧では転記ミスが起こり、防ぐためのようです。 木曜日、三男に防衛省から自衛隊勧誘の封書が届きました。 *フラッシュの関係でわかりづらいですが茶封筒です* 友だちから聞いていたようで封書を明かりに透かして 「リーフレットが入っている、開けちゃっていいよ」 と言ってきたので開封。 担当の広報官名で勧誘のお知らせと併せてリーフレット・返信用ハガキ(スマホからも可能でQRコード付き)が同封されていました。 担当の自衛隊東京地方協力本部〇〇出張所の担当広報官は2等空曹と名前と併せて階級も書いてありました。 封書は三つ折になっていたのですが、本文を表にして三つ折になっていました。 本来は下記画像のように本文を内側にしなければいけないので *横書きでも同じで洋封筒の場合は下記画像* と言う前に一般常識というかマナーがなっていないのでこの時点で失礼ながらアウトですね。 該当年齢で送ってくるので、本人が就職している・在学中だろうと関係ありません。 *リーフレットとは案内や説明などが1枚の紙に印刷しているものを指します* 三男は来年の3月に22歳になります。 職に就いているので、自衛隊には行きません。 画像は一部ネットから借用しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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