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ウルトラセブンとは1967年(昭和43)10月から1968年(昭和44)9月まで放送した円谷プロ製作の特撮ドラマです。
(TBS) ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれたは、筆者の青山通さんが7歳の時に見たウルトラセブンの最終回(1968年の本放送時)で流れた曲はなぜにシューマンのピアノ協奏曲だったのか?を突き止めるまでの中三の秋までの7年間とウルトラセブンの音楽を担当した冬木透(ふゆき とおる)氏への取材を通してその背景と音楽面から見たウルトラセブンの作品を取り上げています。 新潮文庫から今月頭に出版されました。 青山通さんは自分の2歳上で自分も青山通さん同様に本放送時に見ていましたが、自分がウルトラセブンの最終回にシューマンのピアノ協奏曲が使われた事を知ったのは1970年代後半になってウルトラシリーズのBGM(いわゆる劇伴)がキングレコードから初めてLPレコード化になり購入し、LPレコード内のライナーノーツで知りました。 下記動画の最初のほうに最終回で流れたシューマンのピアノ協奏曲が取り上げられています。 ウルトラセブンの音楽を担当した冬木透氏は現在85歳で、今月30日に本名の蒔田尚昊(まいた しょうこう)名義でのコンサートを東京で開催を予定していたのですがコロナ問題で延期に。 画像・動画は一部ネットから借用しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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