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カテゴリ:早稲田運命学研究会
自分を含めて気をつけなければならないのが、
誤字・誤変換だ。どなたも毎日毎晩、 相当量のラインやメール、フェイスブックを 送信しているのではあるまいか? 私も送ったあとで「しまった!」と思うことが、 たびたびあるが、文字を知らないというより、 誰でも誤変換のほうが、断然多い。 私のところに来た秀逸なもので 「お先に逝ってください」 という言葉があった。 さすがにこれだけは相手に 「気をつけて」と返したが、 「行く」を「逝く」と、 誤変換してしまったのだ。 高齢者に対しては、 注意したほうがよさそうだ。 「お元気ですか」 →「お便器ですか」「お天気ですか」 ―この誤変換は多いらしい。 調べてみると珍語、珍フレーズが山盛りだ。 「髪を切りたい」→「神を切りたい」 「ご確認」→「極悪人」 「体調が悪い」→「隊長が悪い」 「失念」→「失恋」などなど、 中でもラインはすぐ返さなければならないので、 間違える率は相当高そうだ。 しかし中には使えそうな誤フレーズもある。 「お疲れさまです」→「お月様です」などは、 恋愛会話にいいのではあるまいか? 「帰る途中ですよ」 →「帰るとチューですよ」 などは、新婚夫婦に使えそうだ。 恋愛中のカップルであれば、 楽しい誤変換を考えるだけで、 盛り上がるのではなかろうか? ただこれだけは間違えてはならない、 という誤送信に「バカちゃん誕生おめでとう!」 というものがある。 「赤ちゃん」の誤送信であることは明白だが、 交友関係は断絶だろう。 近頃は高齢者も使いはじめているので、 注意が必要だ。 若い人でも、暗いところでラインは 打たないほうが安全だろう。 ☆チャンネル登録者数8000人突破!☆ ▼櫻井秀勲YouTubeチャンネルはこちら▼ You Tubeチャンネル「櫻井秀勲の書斎」 櫻井秀勲 著『70歳からの人生の整え方』 櫻井秀勲 著『三島由紀夫は何を遺したか』 櫻井秀勲 著『新しい時代は「逆転の発想」で生きる』 櫻井秀勲 著『80歳からの人生の楽しみ方』 櫻井秀勲 著『誰も見ていない 書斎の松本清張』 櫻井秀勲 著『昭和から平成、そして令和へ 皇后三代』 DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」 穴口恵子×櫻井秀勲 オンラインサロン「魔法大学」 櫻井秀勲 著『70歳からの人生の楽しみ方』 櫻井秀勲 著『60歳からの後悔しない生き方』 櫻井秀勲 著『劇場化社会』 櫻井秀勲 著『老後の運命は54歳で決まる!』 櫻井秀勲 著『子どもの運命は14歳で決まる!』 櫻井秀勲Facebook お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/04/23 05:19:46 PM
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