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2021/09/03
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何千年も前の戒律が、突然21世紀に舞い戻ってきた。

タリバンは音楽が禁止だという。
口から出る言葉はコーランだけで、楽器はコーランの言葉が出ないから、どうも不必要らしい。

まだ混乱しているので、これまでのタリバンのきびしい生活が、アフガン全体を治めるとき、どこまで使われるのかわからないが、まず人気歌手が殺されたという。

これは手始めなので、このあとどうなっていくか、1国の政府が治めるとなると、簡単ではない。

まず貿易をしなければ、国民が食っていけないし、世界の国々に「この国に来たら、音楽禁止」というわけにもいくまい。

パソコン教育をしなければ、国として成り立たないし、コーランばかり流すわけにはいかないだろう。

いずれは緩やかになるか、狂信的国家として、世界とつき合おうとするか?

中国はとりあえず握手をしたが、中国だからといって、共産主義OKとはいかないだろう。

マレーシアはイスラム教国だが、ここは穏健で安定している。

イスラムを現代に移しているので、いまのところ何の問題も起こっていないが、宗教はどれもこれも、何千年という長い歴史を持っているだけに、どこまで厳格にするかで、タリバンの治政も大きく変わっていきそうだ。

すでに「女性は家にいるように」という命令をしているようで、女性蔑視思想は変わっていないのかもしれない。

しかしそれでは、生産が追いつかず、経済も成り立たないと、見られている。

少しずつ穏健になっていくのだろうが、世界が認める国家になるまでは、容易ではないだろう。

21世紀の地球はコロナだけでなく、共産主義とイスラム原理主義で翻弄されていく。



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最終更新日  2021/09/03 03:29:36 PM


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