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カテゴリ:三菱零式艦上戦闘機21型制作
前回に続き細かなパーツを組み付けていきます。
先ずコックピットの頭当ての取付けからです。 塗装はサーフェイサー吹き付け後、組立て説明書通りレッドブラウン(C-41)を吹き付けました。 一緒に補助翼作動桿覆も塗装します。 こちらは機体と同色のガイアカラー灰緑色(213)です。 もちろんサーフェイサー吹付けてからです。 ![]() 小さな部品ですので支えとなっている爪楊枝がやけに大きく感じられます。 バリ取りは私の場合老化で視力が弱いため工具顕微鏡を使いました。 乾燥後、早速頭当てから取付けました。 ![]() 補助翼作動桿覆も両翼へ取付けます。 ![]() 次に7.7ミリ機銃と98式射爆照準器の取付けです。 ![]() 塗装は7.7ミリ機銃がサーフェイサー後、黒鉄色(C-28)の吹き付けです。 射爆照準器はだいぶ前に塗装は終えていたものです。 ![]() 機銃と射爆照準器がつくと少し格好良くなってきて嬉しく感じます。 扨、じき取り付くことになる風防ですがこの塗装をやり直すことにしました。 再びマスキングするのでカッター傷が増える事でしょうがそれでも我慢できず先日溶剤で洗い流してしまいました。 合間をみてコツコツ作業を進めているところです。 ![]() にほんブログ村 メイン画面へ行く 流石めーる 参考資料 AEROモデリングガイド 1 Zero Fighter 零戦(図解・軍用機シリーズ) 使った道具 トラスコ 実体顕微鏡 変倍式 20倍・40倍 (TXT2040) タミヤスプレーワーク ペインティングブースII (シングルファン) WAVE(ウェーブ) スーパーエアブラシ・アドバンス02 [0.2mm] タミヤ スプレーワーク HGコンプレッサー REVO(AC専用) Mr.クリーナーボトル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.24 17:01:59
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