表題のみ。
で、終わりにしとこうと思ったけど。
タイピングする手が止まらないので続けます。
（珍しく、今日はタイトルから書いてみました ＾＾；）
確かに今はバブルかもしれない。
だけど、あたしは前回のバブルのときは子供だった。
おまけにそのころ、日本にいなかった。
ので、あたし自身はあんまり実感なく。
いまがバブルと言われても、昔のバブルと比べようも無いから
いずれ沈み行く船から、いつでも脱出できるだけの手配もしつつ
いけいけどんどんの相場船に乗っかっている。
だって、トレンド乗るのが一番ラクだし。
（難破船。をぱくったわけじゃないけれど、船にしか例えられないのですびばせん）
株も為替も、投信も、始めたのが
日本も世界もどん底（いま思うとね）のころだったから
ほっといても儲かった。いまも儲かり続けている。らしい。。。
まだ、その辺のおっさん族にちらっと色目を使ったら
ＬＶでもＣでもＨでも、なんでも買ってもらえた頃、
「バッグはいらん。時計もいらん。株買って欲しい」
と強気で攻めるあたしだった。（あっさりさっくり言えちゃいます。）
だけど、おっさんたちは、なけなしのおこづかいで
バッグや時計は買ってくれるくせに
あたしが欲しがっていた船も電車も車も、買ってくれなかった。
（これ、株ね）
外産のバッグや時計買うのと、似たような予算で買えた時代だったのに。
「そんなものなのね。」
と、世の中をほんのちょっぴり学んだ気がした。
おこづかいやバイト代を洋服やコスメにつぎ込むのを止め、
ちやほやしてくれるおっさん族に貢がせ、
浮いたバイト代でせっせと船や電車や車を買った。
他にもカメラやお菓子、電化製品、銀行、いろいろ買ったんだった。
幸いにして、類ともってゆか、似たようなことを考える仲間がいたから
あたしたちは、
おっさん族に消費をさせ、その上、
日本経済を買い支えた女たち。
なんて、さわかみさんが聞いたら呆れてアゴはずすかもしれないような
若気の至りを地で行く学生時代だった。
どん底景気なわりには、
ほいほい買ってくれちゃうおっさんの下心や
恐るべし。
と、マジで思っていた。
世界中の妻たちを敵に回した気がするわ。
「ちゃっかりしてる。」 やら 「したたか。」 やら
どう表現していいものかわからないけど、
とにかく、あたしらは、その後、必死で株や為替の仕組みを勉強した。
買ったはいいけど、売り時がわからなかったし、
あの頃、全体的に暗いムードが漂っていて日本経済が、「そこが底」とは
思えなかった（まだまだ下がる？の恐怖感）し、
なにより、
「不労所得でぐうたら暮らしたい」
という野望を持っていた。
ので、それなりに、勉強した。
時には、売り急いで儲け損なったり、
南の島でぼけ～～～っとイルカと戯れている間に
半値近くまで暴落していたのを知らずに帰国したこともあった。
（あとで知って、ゾーッとしました）
優待目当てで買ったはずの株なのに、権利落日を数え間違えて売っちゃったり。
んなこともあったわね。。。（まんごりん、遠い目）
「投資は博打とちゃうから、手堅くいけ」
という、祖父と父の教えを守って、
「これは硬いはず！」 と
鉄 も買ったんだった。。。 「硬い」と「堅い」違うのね。
（ここまで来ると、天然通り越してアホですね、でもいいの上がってるから）
そんなこんながあって、今がある。
この何年か、それなりに一生懸命勉強したことは無駄じゃなかった。
てゆか、もったいないから無駄にしないよう活かしたい。
だけどあたしは、仲良しごっこが苦手。
という、単独行動も出来ちゃうマイペースな独自路線のＯ型で。
あなたもあたしも儲けましょ。
あたしの知識はあなたのものよ。
的な考えは苦手です。
で、何が言いたかったかというと。
自分でもよぅわからんようになってきたので、締めくくります。
人の真似して儲かるなら、
それそのものがバブルでしょ。
決まった？ ちゃんと伝わった？
まぁいいや。
意を解さない方は、いちど樹海行きをお勧めします。
あたしの気持ちは変わらない。
あなたの損は誰かの利益。
よし、これでいいや。
スペイン語のレッスンがありますので失礼します。
（意外と、はまってるっぽい＾＾）
