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シグマのカメラに魅せられて

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Aug 20, 2022
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カテゴリ:神社・仏閣
群馬県高崎市山名町にある神社、山名八幡宮へ。自転車で26.3kmの距離です。予想外に見どころがあり、2回に分けてのお届けです。撮影機材は、LUMIX DC-GX7 Mk3 + 30mm F1.4 DC DN。

⇒想像以上に立派な本殿の神獣。

山名八幡宮(やまなはちまんぐう)は、群馬県高崎市山名町にある平安時代からの由緒ある神社で、2017年にはグッドデザイン賞も受賞しているそうです。

⇒県道30号に第一の鳥居があります。ここが参道入り口。

⇒参道は高崎-下仁田間を走る上信電鉄の線路の下を通っています。自転車はここ(駐車場あり)に置きます。

⇒参道脇に、太刀割ノ石。慶長五年(1600年)、馬庭念流中輿の祖といわれる樋口定次が、天眞流、村上天流と、高崎城主、井伊直政の前で御前試合をするにあたり、山名八幡宮に神助を祈願して参籠し、社前の大石を枇杷の木刀で打ち割ったとされています。

⇒一の鳥居を抜け上信電鉄の線路をくぐると、随神門があります。奥は二の鳥居。

⇒随神門の左右に、手前には白い神馬が祀られています。神馬が祀られている随神門は珍しいです。

⇒社殿側には随神が祀られています。金網が張ってあるので、うまく撮れていません^^;。

⇒随神門から参道を振り返ると、線路の向こうに一の鳥居が見えます。赤い花はサルスベリ。

⇒二の鳥居。緑深い階段の上に拝殿が見えます。

⇒参道右に、手水舎。水に浮かぶ花がきれいです。近年は、新型コロナのせいで、手洗いできなくしています。

⇒参道左手に、大きなけやきの御神木。

⇒参道右手に、山名一族ノ神馬。山名氏は、室町時代、山陰地方一帯で勢力を誇った守護大名ですが、もともとは上野国緑野郡山名郷(現・群馬県高崎市)の出だったそうです。

⇒そのすぐ横にすぐ横に陰陽神木。樹齢300年以上の大木です。日本神話の中では、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が天之御柱あめのみはしら(神木)を回り、たくさんの御子神を授かったとされています。

⇒その奥に、上の妻戀稲荷神社と下の妻戀稲荷神社。

(山名八幡宮 後編へつづく)





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Last updated  Aug 20, 2022 09:13:35 PM
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