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カテゴリ:神社・仏閣
群馬県高崎市山名町にあるる平安時代からの由緒ある神社、山名八幡宮へ。自転車で26.3kmの距離です。予想外に見どころがあり、2回目のお届けです。撮影機材は、LUMIX DC-GX7 Mk3 + 30mm F1.4 DC DN。
⇒参道左手に巨大な獅子の絵馬。 山名八幡宮の本殿は、江戸時代中期に、前橋藩主、酒井雅楽頭(さかいうたのかみ)によって再建された古建築物で、本殿を飾る彫刻群は、明和六年(1769年)、彫刻物師、関口文治郎の手によって彫られたもので、市の重要文化財に指定されています。 ⇒参道左右に狛獅子。左は角があり、珍しいです。 ⇒階段を登ると拝殿が姿を表します。 ⇒拝殿だけ見ると、地味な感じがするのですが、実は...。 ⇒御神燈は、波に牡丹。 ⇒拝殿の彫刻は歴史を感じます。 ⇒本殿に回ってびっくり。立派な彫刻があしらわれています。 ⇒本殿は、高崎市の重要文化財に指定されています。 ⇒彫刻の神獣の説明書き。 ⇒本殿裏の中門には裏神様が鎮座。山名八幡宮の象徴である獅子頭は、古来より「疳の虫」「厄」を喰い切る神獣として伝わっています。 ⇒絵馬にも獅子頭。 ⇒本殿の横に、高崎の産婦人科の佐藤病院が奉納した、安山岩を削った安産多産の犬と二股大根。 ⇒境内の裏に、弁財天様が祀られています。「鏑川七福神」の一柱として祀られています。 ⇒踏切の遮断機の音がしたので、戻ってみると上信電鉄の電車が走っています。 ⇒おまけ。すぐ近くに上信電鉄の山名駅。 (山名八幡宮 おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2022 08:16:35 AM
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