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パソコンインターネットで、南信州と木曽の観光紹介

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2014.10.16
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昨日は昼におそば屋さんでお蕎麦を食べて、その足で高森町のゆが洞温泉に行って来たのですが、ここで重要なことを聞いて来ました。

ゆが洞温泉の横に(渡り廊下続きで)御大の館と言う温泉があるのですが、ここが数千万円の赤字を出し、入浴料を200円アップするとの情報。

お風呂の中の話しなので、お風呂を出る時カウンターで職員さんに確認したところ、新聞ではそう言う情報が載っていたようですが、まだ町議会で条例変更が可決されたわけでもないし、私たち現場の人間にも話しは無いので確定的なことは言えませんとのこと。

しかし、私の場合200円上がったらここに来る理由が無くなります。

なにしろ、昼神温泉峽のクーポン券で110円弱でガソリン代がたとえ200円だったとしても300円近辺で入れるのです。

天龍峽の若返りの湯でもまだ安いかもしれません。

こうして考えると、乱立している温泉施設が共存して生き残るためには、入浴者を増やすのは困難のようですから、今の入浴者数で入浴料に手をつけずに営業出来るやり方を考え出す必要がありそうです。

それには、今どこにいくら費用が発生しているか書き出して、その機能が果たす役割を省略してしまっても生き残るためには案外と問題無い機能を排除することが出来ればコストは簡単に無くなりますますし、方法を変えてみたら、ランニングコストは減る場合もあります。また、不必要に過剰な設備になってなっている場合は、過剰を無くせれば、ランニングコストの低減に役立ちます。

例えば温泉の場合には、昨日も揉めていたのですが、温泉の温度、熱いと言う人、ぬるいと言う人いろいろいて、温度計の下に集まりわいわいがやがややっていたのですが、まず温度計、正確に機能しているか調べて、狂っているようなら校正する。

1度なんて違ったら浴場全体の大量の水の温度ですから年がら年中、温め続けているわけですから費用にしたら莫大なコストになると思います。

このような場合は機能改善法では過剰機能の排除に当たるのですが、結構このようなことがあるのです。

また、温め温泉の場合には、どこかにボイラーがあるのですが、ボイラーからの配管、これ一つ取っても、一つの配管が男風呂、女風呂を通っているだけでも壁一つ隔てて、1度違うことがあるのです。ですから温度の低い方の湯船に人が多く来た場合は温度の高い方の湯船に人が入っていなくても、1度高い状態でお湯が流されていると言うことがあります。

そう言うわけですから、ボイラーから湯船までの距離は無視てきないのです。

昨日聞いた話しでは、かなり距離がありそうですから、温泉施設作りの専門家に診断してもらって最適配管に直す必要があるかも分かりません。

このような無駄の排除が出来れば空調、水道の凍結防止帯、調理場や休憩室まで配管してある温水器の位置等にも目が届いて無駄なコスト削減が出来るでしょう。

最後は人の問題ですが、これは雇用にも直結する問題ですから気安く手を付けられない問題ですが、これも無視てきない問題です。まあ最小限必要な人数が分かったとして、それらの人をどうするかですが、役場等公務員のOBの活用です。若い人達はもっと現場に近い所で働いてもらい、定年退職したような人には第2の就職口として働いてもらい、若い人達には家族を養い子供達の教育にも耐えられるような職場を用意すべきだと思います。

また値上げするとしても値上げを記者会見で発言する前に、オペレーションリサーチをしてあるのかお聞きしたところ、やってないようなので、こういう重要な問題は、よくよく状況を調査した上で役場にオペレーションリサーチの専門家がいなくても世の中にはいっぱいオペレーションリサーチを生業とする人達がいるので、そういった人達の活用も考えてほしいと申し込んでおきました。

しかし、公営の温泉施設、天龍峽の若返りの湯もそうですが、経営が苦しくなっているようで利用者としては心配なところです。

今までアイデア強制発想法のことばかり考えてきましたがこれは主としてお客様を増やすことに重点をおいたものですが、今回はいかにランニングコストを削減するかにも力を注がないとダメだと言うことに気がつきました。

こういう場合は、アイデア強制発想法も役立ちますが、機能改善法の方がより一層役立ちますので、これも勉強し直してみようかなと思った次第です。





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最終更新日  2014.10.16 16:05:41
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