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カテゴリ:安いオーディオの作り方3
今だに昔のCDプレーヤーも使っています
ときどきはCDで聴きたいとか盤のチェックをしたい、 ポータブルはラインアウトがあるし邪魔にならないとか 盤を選ぶことが(面倒ではなく)楽しいとかありますが、 一番の理由は、手放せない盤があるからかもしれません ところでオーディオ関係のブログでは、古いCDは音が 悪くて聴けたもんじゃないという内容を時々見かけます これは正確にいうと「最近最新のオーディオ機器を使うと」 という条件があるのではないでしょうか 〇 古いソフトと新しいハードの相性はよくない これは何もオーディオに限った話ではありません それに古いCDプレーヤーで昔のCDを聴いても、 音に違和感はありません (若い方が聴くと、曇った音に聞こえるでしょうが…) 試しに上記のブログの内容と、逆のことをしてみました つまり古いCDプレーヤーで、新しい(リマスタリング) 盤を聴くと(何故か)音がよい印象は小さくなります (低価格のプレーヤーだからかもしれませんが) もちろん当時の(古い)CDとの違いは分かりますが、 新しい盤は、音圧や(音の)くっきりとした感じが少なく、 圧縮音源を聴いた方が楽しいくらいです。 〇 新しいソフトと、古いハードの相性もよくない 最新のソフトに、古いハード(の性能)が追い付かない のかもしれません。ですから古いCDだからダメとは、 一概には言えないのではないでしょうか (要はバランスの問題です) ちなみに新しいCDでも、アナログの音を意識したり、 バンドサウンドなら、古いCDプレーヤーで聴いても しっくりします。 当時の(古い)再生機は、最新の音源とは違う楽しみが あると考えたほうが良いのかもしれません。 「色々な作り方」 は無料の電子書籍 「色々な作り方2、3」は有料の電子書籍 「色々な作り方4」 はブログ kobo英会話リスニング書籍(無料)もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.21 21:41:18
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