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ベリーの搾乳、朝夕二回で2,230ml。 私が搾乳後ベリーの清拭に使ったタオルを洗い終える頃、ベリーと蘭が私より一足早く 枇杷の葉っぱを食べようとして連れ立ちました。 今朝は珍しく、蘭が自分のフスマを食べ終わった後もベリーのフスマを狙わず、タオルを洗っていた時に軒下に出て来ました。 丁度良い時に来たと私は蘭の足を掴み、バケツに突っ込んで片足ずつ そのタオルで洗ってやりました。 次にタオルを絞って濡れた足を拭こうとした頃、ベリーがフスマを食べ終えて小屋を出て来ました。 そして水を飲み終えるとすぐ歩き出しました。 蘭は当然後を追をうとします。それを私が捕まえたまま放してやらなかったら後で反抗されかねません。 PCの不調で私が愚連ちゃってブログに詳しく書かなかった11月30日 蘭が興奮して一時反抗的になってしまった事を思い出しました。 そういうわけで蘭の足はまだ拭き終わっていませんが、蘭を放してやりました。 だから正確には蘭の足をタオルで拭こうとした時に連れ立ったのです。 その後バケツの水を新しくし、タオルを洗い直し、それをまた絞って干す。 次にそのバケツの水を新しくして小屋の中に入れて置く。 続いてフスマの器を片付けて餌箱にしているキャリの葛を食べやすい状態に戻す。 次に散歩にでる準備をしてようやく出発というのが普段の段取りなのですが、ちょっと早過ぎる出発だった訳です。 枇杷の木の葉っぱは山羊たちが道路の端っこから首を伸ばしても届かないくらい食べ尽くされ てしまったようです。 最初の頃は落ちると危険だからとすぐに連れ戻していたのですが、今では葉っぱが短くなり更に危険度は増しているにも拘わらず、それらの作業を中断しなかったのです。 枇杷の木の方角からガターンという音が聞こえてきました。急いでそちらを見ると蘭が吃驚して枇杷の木から離れた所からこちらを見ています。 ベリーは土手からやはりこちらを見ています。あの音はベリーが立てたものですが、山羊達に怪我は無かったようです。 私か引き綱二本とトートバッグを持ち、長靴を安全靴に履き替えて道路まで行くと近所のMさんが道路下の土手に置いていたブリキの蓋のようなものが大きく凹んでいました。 そこに飛び降りたようです。 丁度良い場所に台が有るとでも思って飛び降りたのでしょうが、そこはブリキの蓋に隠された空の風呂桶だったというだけの事だったようです。 良くこの細い足と重い体で骨折もせず平気で枇杷の葉を食べ続けていられるものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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