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カテゴリ:大工仕事
ベリーの搾乳、朝夕二回で2,710g/24.25h・112g/h。
二頭居る山羊小屋の中には餌箱として普段はキャリを三個入れています。 ところがキャリを床に直接置くと日によってはかなり移動していました。 山羊達が時折狭い小屋の中で運動会をするのです。 床はコンクリート張りで傾斜を付けていません。 敷き藁もしていないしトイレの訓練もしていません。 今日は珍しく、汚れていませんでしたが、ほとんど毎朝キャリの底に山羊糞が挟まっているので掃除のたびにキャリの内外を水洗いしています。 今日は三個のキャリを横に並べ下駄を穿かせてみました。 夕方私が山羊舎を出る時まではどの餌箱も動いていませんでした。 蘭が小屋の南側に並べたキャリの傍で寝そべっていました。 ベリーは北東側の搬送用パレット改ベッドの西側で寝そべっていました。 丁度小屋の真ん中に搾乳台兼ベッドを置いていたのですが、それを境に蘭が南側中央、ベリーが北側中央に陣取っていました。 二頭ともベッドを使っていませんでした。 コンクリートの冷たさが気持ち良いのでしょう。 小屋の出入り口の有る西側(小屋の1/3程度)はがら空きでした。 二頭とも西向きに寝そべっていました。 恐らく軒下でヘッドランプを点け、餌を細かく裁断していた私の動きをボンヤリと眺めていたのでしょう。 さて、明日まで穿かせた下駄が脱げていないかどうか、微妙なところです。 下駄は二枚の長板と二枚の短い板で長方形の枠を作り、間に短い板を二枚打ち付けただけの単 純な構造です。 鼻緒は付けていませんのでキャリを持ち上げれば簡単に外れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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