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カテゴリ:農作業
多年草化試験中のバケツ稲(コシヒカリ)を収穫しました。
抜穂(ヌキホまたはヌイボ)式で収穫し、乾燥を早めると共に残りの稲のダメージを減らしたいのとで葉っぱを一枚ずつつけてハサミで切り取った後⇒天日干ししました。 何故株元から刈り取らずに抜穂しなければならなかったかというと・・・中干しという稲作の工程を知らないまま稲が稔るまでバケツ内の水抜きをしなかった所為だろうと思っているのですが、次々と分蘖(ブンケツ)が続いた結果、花が咲き続け(出穂シュッスイ)、収拾を着けられなかったという次第です。 6月17日田植えするも⇒ゴミバケツの穴を塞ぎきれず漏水したので、翌日バケツを変えてやり直し。 前の日に使った土や苗をそのまま四角いバケツに移動しました。 だから田植えした日は前日の6月17日の心算です。 本日抜穂前の穂はどれも反対側に倒れていたのでこの写真は四角いほうのバケツに植え替え後、ようやく稔り始めたばかりに撮った写真です。そんな訳で今日収穫分はこの写真撮影時頃に穂を垂れ始めていたらしき42本です。 抜穂した42本の稲穂です。 輪ゴムで止めて二階ベランダの物干し竿に吊しました。 最後のおまけ写真は8月3日にプランターに定植し、二階ベランダの手摺に向かって伸びるムクナ豆(八升豆)です。 種蒔きは適期を一ヶ月以上過ぎた7月22日でしたが、蔓の先端が二階に届くのはもうそれほど長く待たなくても良さそうです。 でもまだ蕾らしき花芽のような物は全く顔を見せてくれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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