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カテゴリ:農作業
昨日植えた里芋の畝にスミレンゲ達の食べ残しや、押切で切った傷みかけのイタリアンライグラスのストロー部分をコンテナに軽く二杯分程被せました。
初芽を確認出来たジャガイモにも痛みの酷いイタリアンライグラスを持ち帰り被せていましたが、黒マルチだと使用後はゴミになりますが、草マルチはミミズやバクテリアなどが分解し、やがて肥料になりますので化学肥料は使わなくて済みます。 昨日除草したタマネギには、今年何マルチも掛けていなかったので草が生えちゃてた訳です。 因みに昨年のタマネギには庭の落ち葉マルチでしたが、隙間が多過ぎたようで結局草引きは必要でした。 (除草した草は畝間に掘った穴に埋めましたのでこれはこれで緑肥になります⇒落とし穴にもなり要注意)
以下鳥見 コサギ・カルガモ マガモ・ヒドリガモ・オナガガモ・ウミアイサ セグロカモメ ヒドリガモ雌雄 ヒドリガモを撮影中、背後のアオサギ営巣地からけたたましい叫び声がしたので振り返るとトビが上空を飛んでいましたがやがて近くの木に止まりました。 トビがアオサギの卵を狙っているのだろうと思いましたが、枝に止まったトビがピーヒョロロロと鳴いていたのです。もしかしたら仲間を呼んでる? だとするとトビも巣作りする場所を探してるの? そういえば去年の夏アオサギが巣立った後の空き家近くに止まっているトビを見たけど住宅難??? ウミアイサ雌雄 餌狩場で見たアオサギは嘴が赤い婚姻色でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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草マルチとはなんぞや?農業用語かと思ったらshin1t語でしょうか?いろんなマルチが出て来ましたね。
どれもダブルでゴミ削減で、いいアイディアですよね。 アイディアもshin 1tさんオリジナル? トビとアオサギの争い、なかなか決着には至らなそうですね。 (2024.04.08 20:31:51)
mamatamさんへ
>草マルチとはなんぞや?農業用語かと思ったらshin1t語でしょうか?>いろんなマルチが出て来ましたね。 草マルチも落ち葉マルチも有機物の名前とマルチングとの造語ですが、日本では昔から行われてきた自然農法です。特に里芋は田芋とも言われる程成長期に水分が沢山必要な野菜ですから保水力という意味でもビニール製の黒マルチなどより、理に適った農法ではないかと存じます。だから検索していただけば沢山ヒットする筈です。因みに草マルチという言葉を知らない?私の母も山間部の家庭菜園で里芋を作る時だけは大量の萱や雑草で株元を覆っていました。 >トビとアオサギの争い、なかなか決着には至らなそうですね。 実はこのトビが居たもう少し下にはカラスも飛んでいました。 私が山羊飼いをしていた頃の干拓地は林が沢山ありましたが今は少しを除いて一面タマネギ畑で、農薬はドローンで撒いていました。 元々の海は瀬戸内海国立公園内で、且つ天然記念物カブトガニの繁殖地でした。 (2024.04.09 07:08:29) |