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同じ日に植えた薩摩芋の苗は50日経ち、マルチ(農業用ビニールシート)したところと、そうでないところで差が出てきた。今年はどのくらいの違いが出るかどうか試しているので、秋の収穫が楽しみ。 マルチの利点は雑草が生えにくい(ススキやイネ科の草は突き破って生えて来るが)ことと地温が上がり作物の生育が早いことで、いいこと尽くめだが、ゆっくりと大地の養分を吸って育ったほうが本来の味がするような気がする。 薩摩芋のような作物は肥料を極力押さえないないと葉ばかり茂って芋が太らないから、追肥の必要がないからうってつけだ。3年以上連作した畑の薩摩芋が美味しいのはよく知られている。 追肥の必要な作物にはマルチは向かないので、どうしても除草作業が必要で畑に行く度に除草が主な作業になる。 真夏の雑草除去作業は辛いのでなるべく早朝に済ませてはいるが、週2日の作業では追いつかないぐらいに雑草は取っても取っても生えて来る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 13, 2008 09:44:52 PM
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