|
カテゴリ:創作料理
2日間、赤ワインと香草に漬けた鹿肉は「塩釜」にしてオーブンに入れてのんびりとオフ日を過ごそうと取り掛かった。 塩釜は、塩と卵の白身を混ぜて、肉をすっぽり覆い180度のオーブンで焼くだけの簡単レシピ。いつもは鯛を使うことが多いが肉は久しぶり。
塩で覆われているので蒸し焼き状態になる オーブンで焼いている間に、塩釜だけではなく、煮込みも作りたくなり、残りはワイン煮に。
赤ワインと野菜ブイヨンと香草・にんにく・玉ねぎを入れて弱火で50分煮込む
冷凍庫を見たらパンのストックが無いことに気づき、パン種をこねていると♪♪、宅配荷物が。 岡山の友人から渋柿が届いた。急いでパン種を始末して柿の皮むきに専念。干し柿作りは空っ風と太陽が必要だが、予報は明日から雨、なんとしても今日中に1分では早く干したかった。
干し終わって友人に電話したら「東京の予報を見てあすから、雨になっているから迷ったけれど、干し始めの雨はカビの原因にはならないから大丈夫よ、水分がなくなって柔らかくなったときの雨が一番カビが出やすいのよ」と教えてくれた。
「干しはじめ固い時は大丈夫よ」とは言っていたが、やはり心配なので焼酎をタップリスプレーしておいた。
荻窪籾井の、白魚とくるみの佃煮を貰ったが、甘味が強いのでお茶うけにしていたがパンに入れてみた。 「飴炊き」なのを忘れて、パンの上に乗せてオーブンに入れたら焦げてしまったが、程よい甘味とクルミが美味しい和風パンになった。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 10, 2012 08:42:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
[創作料理] カテゴリの最新記事
|